記者会見には、ぐんまちゃん、お富ちゃん(世界遺産である富岡製糸場がある群馬県富岡市のイメージキャラクター)とともに、群馬県の新マスコット(正式非公認)の「あらいぐんまちゃん。」に扮して共演したアイドルグループのアップアップガールズ(仮)所属、群馬県在住「ぐんま観光特使」の新井愛瞳(まなみ)(17)も参加した。
「ぐんまの挑戦状」は、群馬県のイメージアップを目指して昨年度から実施されている「群馬のプロモーション事業」として、ぐんまちゃんの「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」第1位獲得を記念し制作された。ぐんまちゃんが、群馬県と同様の魅力を持つ他県のキャラクターに「おもてなし」という名の挑戦状を送付。ぐんまちゃんの別荘(架空)でおもてなしをしながら群馬をPRする様子を紹介するというストーリーで、全三話構成の動画として動画投稿サイトYouTubeで順次公開予定。
動画では、「温泉」「すき焼き」「おっきりこみ」という群馬県の3つの魅力ある素材に、6月にユネスコ世界文化遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」を加え、「ゆるキャラ(R)グランプリ2014」で第1位に輝いたぐんまちゃんがPRする。
12月22日に公開された第1話「世界遺産&麺決戦」では、世界遺産である富士山がある山梨県富士吉田市の観光PRキャラクター「吉田のうどんぶりちゃん」をゲストに迎え、群馬県の世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」と「おっきりこみ」が取り上げられている。第2話「すき焼き決戦」は2015年1月下旬、第3話「温泉決戦」は2月下旬に、それぞれ公開予定。また、Facebookページ(ぐんまの挑戦状)も立ち上がっており、群馬県に関する情報なども随時発信予定。
JR山手線の渋谷駅のホームには「ぐんまの挑戦状ポスター」と「あらいぐんまちゃん。目指せ!ゆるキャラ(R)グランプリ出場!」ポスターが12月28日まで掲示される。
キャストの一人として出演した新井愛瞳扮する「あらいぐんまちゃん。」は、「群馬には、世界文化遺産の富岡製糸場と絹産業遺産群以外にも、温泉、すき焼き、おっきりこみなど、いいところがたくさんあるので、ぐんまちゃん、お富ちゃんと一緒に自分もPRを一生懸命頑張って、群馬県の知名度が1位になることを目指したい。また、あらいぐんまちゃん。は、来年のゆるキャラ(R)グランプリ2015で1位を目指したい。」と意気込みを熱く語った。
また、群馬県の笠原寛企画部長は、「ぐんまの挑戦状は、ぐんまちゃんのゆるキャラ(R)グランプリ2014における総得票数の100万票を超える視聴回数を実現したい。」と群馬県の知名度アップに期待を寄せた。
なお、「ぐんまの挑戦状」は、アップアップガールズ(仮)メンバーの「新井愛瞳」も所属する、「堀内孝雄」、「モーニング娘。’14」や「℃-ute」などのアーティストを抱えるアップフロントグループによるイベントで、2015年3月28日(土)、29日(日)に、パシフィコ横浜で開催予定の「SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2015」でも紹介予定。
【アプガ業界最多の情報量サイトはクリック】
☆アプガ楽曲聞くならドワンゴで☆
アプガ新井愛瞳「群馬県の知名度1位を目指す」
0 Response to "アプガ新井愛瞳「群馬県の知名度1位を目指す」"
コメントを投稿