「ソナム女子高探偵団」最初の事件を解決!意外な真犯人とは?

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=JTBC「ソナム女子高探偵団」スクリーンショット


「ソナム女子高探偵団」が最初の事件を解決した。

韓国で23日に放送されたJTBC青春学院ドラマ「ソナム女子高探偵団」(脚本:シン・グァンホ、演出:ヨ・ウニョク)第2話では、学校に現れた新種の変態“噛む男”を捕まえるため、事件の調査に乗り出した少女探偵団の活躍が描かれた。


彼女たちが見つけた犯人は教師のハ・ヨンジュン(キム・ミンジュン)。彼が人に指示して少女たちを噛ませていたというどんでん返しの展開を見せた。


学校理事長の息子でもあるハ・ヨンジュンは、家庭教師を使って秘密の授業で試験問題をこっそり売っていた校長を罰するため、個人レッスンを受けた生徒たちを噛ませる事件を起こしていたのだ。


また、アン・チェユル(チン・ジヒ)に不正試験を題材にした演劇の台本を渡すなど、意味深だった行動も事件を解決するヒントだったことが分かり、視聴者を感嘆させた。


特に、変わった少女たちを主体としたはじける感性はもちろん、韓国の教育の実情を鋭く風刺するメッセージまで織り交ぜた緻密なストーリー構造は、軽いようで決して軽くない「ソナム女子高探偵団」の活躍に対する期待をさらに高めている。


またこの日の放送ではハ・ヨンジュンの元に行ったチェユルがラオン(ハン・イェジュン)と初対面するシーンでエンディングとなり、今後絡んでいく彼らの関係に対する関心を高めると同時に、次に発生する事件にも興味を抱かせた。


お茶の間に投げかける痛快な一発で話題を集め始めた青春学院ドラマ「ソナム女子高探偵団」は、毎週火曜日の夜11時から韓国のJTBCで放送されている。



元記事配信日時 : 2014年12月24日08時12分 記者 : ファン・ソヨン




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