少女時代 サニー&GOT7 ジャクソン、二人のアイドルを思う「ルームメイト」メンバーの家族愛


写真=SBS放送画面キャプチャー


少女時代のサニーとGOT7のジャクソン、二人のアイドルを心配し、元気づける「ルームメイト」メンバーたちの家族愛が関心を集めた。

韓国で2日に放送されたSBS「ルームメイト」シーズン2では、ペ・ジョンオクの客としてシェアハウスを訪れたピョン・ジョンス&ユン・ヒョンスクの様子や、ジャクソンが所属するアイドルグループGOT7のショーケースを応援するお笑い芸人イ・グクジュと俳優ソ・ガンジュンの様子が公開された。


まずペ・ジョンオクはユン・ヒョンスクと一緒にベッドで横になり、少女時代のサニーを心配した。ペ・ジョンオクは一緒に部屋を使っているサニーに言及し、「幼い頃からテレビに出ているから、時々かわいそうだなと思うこともある」と語った。


彼女は「あまりにも多くのことを知っている。そんな姿を見ると、まだ25歳なのにかわいそうだと思う。あの若さでどれだけ苦労したらこんなことを分かるんだろうと、そんな風に考えたりする。私はあの子を大学に入れたいと思っている。サニーは頭がいい。十分やっていけると思う」と話した。


ペ・ジョンオクは母親のような気持ちでサニーを心配していた。いつも明るく大人たちに接するサニーの裏側にある切ない姿を見たのだ。これに、若いころに楽しむべきことを享受できなかったことまで心配しながら、本当の家族のような愛情を示した。


香港にいる家族と離れて暮らすGOT7のジャクソンのことを考えるのもやはり、「ルームメイト」の家族だった。同日の放送で、ソ・ガンジュンとイ・グクジュは香港にいる母親を懐かしむジャクソンのために、母親の役割をしてあげようとした。


ジャクソンは普段「ルームメイト」のメンバーの中でも、イ・グクジュを母親のように思っているため、イ・グクジュが母親の代わりをした。ジャクソンは少しがっかりした様子を見せたりもしたが、すぐに「それでも幸せだ」と自分のことを気遣ってくれるソ・ガンジュンとイ・グクジュに感謝の気持ちを表した。


続いてジャクソンは、香港にいる母親と電話した。彼は普段から「ルームメイト」のメンバーたちに家族への恋しさを明かしていただけに、彼らの前で母親と電話しながら目を潤ませる一面もあった。それを見守っていたソ・ガンジュンとイ・グクジュは、ジャクソンを元気づけた。


「ルームメイト」のメンバーたちは一緒にシェアハウスで暮らし、互いに様々なものを学びながら日常で楽しみを探している。しかし一緒に生活しながら、知らず知らずのうちに本当の家族愛のような感情が芽生え始めている。そのため、彼らにとって一番力になるのもやはり、家族のようなメンバーたちだった。


特にサニーは幼い頃から芸能生活をしており、ジャクソンは外国で活動しているアイドルであるだけに、心に抱えるものがあるはずだ。しかし二人のことを思う「ルームメイト」のメンバーたちは、深い家族愛で彼らを慰めて元気づけ、視聴者の心を温かくした。





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