大島優子の後継者 向井地美音が語る「芸歴15年のキャリア」

大島優子から『ヘビロテ』センターの後継者に指名されたみーおんこと向井地美音。

最近では、天性のフォトジェニックさでグラビア人気も大島優子に迫る勢いだ!1歳から子役を始め、16歳にしてはや芸歴15年のキャリアの持ち主が「FLASHスペシャル 2015新年号」でグラビア&ロングインタビュー!


20150101-141120flsp2899.jpg【クリックで大きな画像】


「私、自分ではなんにも知らないうちに、子役になってたんです」


向井地美音が子役出身ということは、すでに知られているが、その芸歴は想像以上に長かった。生まれてすぐにお母さんが子役の仕事に応募したらしく、1歳になるころには、すでに芸能界デビューを果たしていた。そう、本人が知らないうちに「芸能人」になっていたのである。


「赤ちゃん用品の雑誌のモデルとかやっていたみたいです。自分で覚えているのは幼稚園になってから。日曜の朝に子供向けの番組をやっているじゃないですか?そこで流れる雑誌のCMに1年ぐらい、ずっと出てました。だから『プリキュア』とかを観ていたメンバーは、私のことを見ていたかもしれませんね」


その後も仕事は順調で、映画やドラマ、さらには「SMAP×SMAP」にまで出演。まさに順風満帆だったのだが、彼女は突然、芸能活動をやめてしまう。


「小4ぐらいから、どんどん学校が楽しくなってきて、とにかく学校に行きたかったんですよ。だから、小5と小6の2年間は“学業優先”的な感じで、ほとんど芸能活動はしていないんです。そのまま中学受験をするために、当時、所属していた事務所も辞めちゃったんですよ」


せっかくうまくいっていたのにもったいない、と思うかもしれないが、当の本人にこだわりがなかったのは、自分でも知らないうちに芸能界に入っていたということも、影響しているのかもしれない。


そして、ここで一度、表舞台から姿を消したことが向井地の人生を変える。あのまま、子役として活動を続けていたら、AKB48に加入することはなかったかもしれないのだから。


「受験して中学に入ったら、周りの友達がガラッと変わるじゃないですか?そのときにAKB好きな友達がいっぱいいて、私も影響されて好きになったんですけど、気がついたら、私が誰よりもいちばん好きになっていました。


それまではアイドルにまったく興味がなかった。いや、アイドル以外にも趣味がなんにもなかったんです。埼玉出身なので(同郷の)小嶋陽菜さんのことを知ってから、AKB48を好きになったって感じですかね。そのちょっとあとに「マジすか学園2」が始まって、それですごく引きこまれました。毎週、深夜までずっと起きて待ってました!」


中高一貫校に進学したことで、高校受験の心配もなくなった。AKB48にのめりこんでいった向井地は、なにかに導かれるようにオーディションを受け、見事に15期研究生の一員となった。


写真/Takeo Dec.

スタイリング/八杉直美

ヘアメイク/白石久美子


そして…向井地美音の更なる激白、撮りおろし写真と共に「FLASHスペシャル 2015新年号」に掲載!






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