このキャラクターボイスを担当することが次世代アイドルの登竜門だといわれている。3代目コピンクとして活動中の福岡県出身のアイドル「廣川奈々聖」(ひろかわ ななせ)が歌唱し、サウンドコンポーザー「164」(イチロクヨン)と、ハロープロジェクトでも作詞を手がける児玉雨子のコンビで制作した番組オープニングテーマ曲『QUETE POP』が、配信開始から2週間を経て「週間 USEN HIT インディーズ ランキング」で1位を獲得する快挙となった。
廣川奈々聖は「1位だと知った時、とても驚きました…。本当に嬉しくて…ありがとうございます!こうして1位をとることができたのは、曲や歌詞など、この曲に関わってくれたすべての方々のおかげです。
普段はユニットで活動しているのですが、こうしてソロで歌うチャンスを頂けた上に、私には勿体無すぎるくらい素敵な曲を頂けて、本当に幸せです。初めてのソロ曲がこの曲で良かったと心から思います。大好きなこの曲をもっとたくさんの方に聴いてもらいたいし、長く愛される曲になればいいなぁと思います。もっと歌の練習をして、この曲を磨いていきたいです!!これからもコピンクと廣川奈々聖をよろしくお願いします!」とコメントした。
amazonMP3音楽配信限定で昨年の12月24日からのリリースが予定されていた同楽曲は、配信開始前からniconicoでのMV展開などが話題となり、昨年12月12日~12月18日の期間のチャートで2位に初登場、その後、発売週となった12月19日~1月1日の期間で、一気にチャート1位を獲得した。「コピンク」は、次世代アイドルの登竜門とも言われており、2012年には初代コピンクこと宮本佳林(現Juice=Juice)の楽曲『カリーナノッテ』が同番組のテーマ曲としてamazonMP3チャートで2012年上半期JPOP部門1位、2013年の楽曲『リバース』では同じく週間 USEN HIT インディーズ ランキングで最高2位を獲得。ファンの長い支持を得てコピンクを担当したことで注目を集めた宮本佳林のその後の躍進を後押しした。コピンクはヒットする!というスター街道に乗って福岡から次世代アイドルスターの誕生になるのか、3代目コピンク廣川奈々聖の今後の活躍に注目だ。
宮本佳林に続け!3代目コピンク廣川奈々聖が話題に
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