写真=「スパイ」ポスター
KBS 2TV新金曜ドラマ「スパイ」の制作陣は、ポスターの盗作疑惑について「対応する価値がない」との立場を伝えた。
KBSのある関係者は10日、OSENとの取材に対して、映画「レオン」のポスターと「スパイ」のポスターが似ているという一部の指摘に対して「いちいち対応する価値がない」と伝えた。
「スパイ」のポスターは、2013年に韓国で再公開した映画「レオン」の予告ポスターの一つと似ていると指摘されたことがある。一部のネットユーザーたちは、壁に寄りかかって銃を持っている人物たちのポーズや、人物の後ろにタイトルが書かれている点などが似ているとして、「『スパイ』が『レオン』のポスターを模倣したのではないか」と主張している。
これに対して制作陣は現在、特別な対応を取っていない。
「スパイ」はイギリスのガーディアン誌に「2014年見逃してはならない世界のドラマ」に選定されたイスラエルのドラマ「マイス(MICE)」を原作にした作品だ。息子のために命をかけた母パク・ヘリムと平凡な主婦だった母の隠された過去に気づいた息子のストーリーを描いた作品だ。毎週金曜日の午後9時30分から11時10分まで、毎回50分間2話連続で放送されている。
元記事配信日時 : 2015年01月10日11時10分 記者 : チョン・ユジン
新ドラマ「スパイ」ポスターに盗作疑惑…映画「レオン」に酷似との意見について“対応する価値がない” OSEN
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