「ソナム女子高探偵団」試験の不正行為&いじめ問題に続き、兵役逃れを描いた

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=JTBC「ソナム女子高探偵団」スクリーンショット


「ソナム女子高探偵団」が試験の不正行為、いじめ問題に続き、今回は兵役逃れに関するエピソードを描き、注目を浴びた。

韓国で20日に放送されたJTBC青春学園ドラマ「ソナム女子高探偵団」(脚本:シン・グァンホ、演出:ヨ・ウニョク、ユ・ジョンファン)では、ハ・ラオン(ハン・イェジュン)の襲撃事件の解決に乗り出した探偵少女たちが、大変な捜査の末に犯人を突き止めた。これは予想を超える結末であった。


ハ・ラオンの伯父ヨンジュン(キム・ミンジュン)、マネージャー、ファンのユミ(チェ・ヒョンソ)らが有力な容疑者に挙げられたが、実際はハ・ラオン自身が兵役を逃れるために行ったことだった。


韓国社会ではこれまでにも軍免除に関する事件が常に話題を集めてきた。ハ・ラオンの緻密な自作自演は暗い軍隊問題の現状を反映しているのはもちろん、女子高生が登場する学園物で兵役逃れというテーマを描いたことが新鮮だという評価を受けた。


劇的などんでん返しと鋭い推理力が輝きを増している「ソナム女子高探偵団」は韓国で毎週火曜の夜11時から放送されている。



元記事配信日時 : 2015年01月21日08時57分 記者 : ファン・ソヨン




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