カン・ソンフン側「詐欺容疑が不起訴処分に…これまで気苦労が多かった」



グループSechs Kies出身のカン・ソンフンが、“詐欺容疑”の汚名を晴らした。

ソウル中央地検は最近、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(詐欺)の容疑などで提訴されたカン・ソンフンに対し、「容疑なし」の判決及び不起訴処分を下した。これによりカン・ソンフンは、数年間にわたり借りた金を返済しないという汚名を払拭することができるようになった。


これに対してカン・ソンフン側の関係者は8日、マイデイリーに「詐欺の疑いで起訴された4件のいずれも不起訴処分を受けた。カン・ソンフンが、これまで誤った内容により気苦労をたくさんした」と明らかにした。


現在カン・ソンフンは才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)などを通じて、慎重に大衆と交流している。静かな善行を通じてファンと疎通し、新しい活動を準備中だ。これに関連して関係者は、「活動再開を議論中だが、まだ慎重な状況だ。これまで地道に才能寄付に取り組んできたことは、これからも続けていくつもりだ」と説明した。


カン・ソンフンは、2009年から知人らに金を借りて返済しなかったという理由で起訴され、法廷争いを繰り広げてきた。昨年には、控訴審で執行猶予2年を言い渡された。



元記事配信日時 : 2015年01月08日15時52分 記者 : チョン・ウォン




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