女優ハン・ヒョジュが「魅力的なミューズを演じるのはプレッシャーであった」と打ち明けた。
6日午前、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)CGV狎鴎亭(アックジョン)ではラブストーリー映画「セシボン」(監督:キム・ヒョンソク、制作:Jフィルム)の制作報告会が開催された。
セシボンのミューズであるミン・ジャヨン役の20代を演じたハン・ヒョジュは「実はミューズの役が演じてみたくて『セシボン』を選んだ」とジョークを飛ばした。
ハン・ヒョジュは「ミューズになるというのは本当に嬉しいことだ。けど、一方ではプレッシャーもあった。みんなに愛されるミューズを私が演じられるか心配もあったし、努力もたくさんした」と告白した。
「セシボン」は韓国音楽界にフォークブームを巻き起こしたチョ・ヨンナム、ユン・ヒョンジュ、ソン・チャンシク、イ・ジャンヒなどを輩出した音楽鑑賞室セシボンを背景に、伝説のデュエットTwin Folio誕生の裏話とミューズを巡る彼らの切ないラブストーリーを描いた作品だ。キム・ユンソク、チョンウ、キム・ヒエ、ハン・ヒョジュ、チャン・ヒョンソン、チン・グ、カン・ハヌル、チョ・ボクレ、キム・イングォンらが出演し、「クァンシクの弟クァンテ」「恋愛操作団:シラノ」などのラブコメディジャンルで優れた演出力を披露したキム・ヒョンソク監督がメガホンを取った。韓国で2月に公開される。
元記事配信日時 : 2015年01月06日11時57分 記者 : チョ・ジヨン、写真 : チョ・ソンジン
「セシボン」ハン・ヒョジュ“魅力的なミューズ役、プレッシャーもあったが演じたかった” TVREPORT
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