MBCの旧正月特番「アイドル陸上大会」が高い視聴率で変わらない人気と関心を証明した。この番組は2010年の放送開始以来、今回で10回目を迎えた。
視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、19日午後に韓国で放送された「アイドル陸上大会」は、全国視聴率8.5%を記録し、KBS 1TVの旧正月特番「古い青春 第2部」の9.5%に次ぎ、旧正月特番視聴率2位を獲得した。今回の「アイドル陸上大会」にはタレントのキム・ソンジュ、チョン・ヒョンム、キム・ジョングン、SUPER JUNIORのイトゥク、ZE:Aのグァンヒが司会を務め、EXO、SUPER JUNIOR、BEAST、INFINITE、SISTAR、KARA、B1A4、SHINee、Apink、Girl's Dayなど200人余りが出場した。
第1部で金メダルの主人公まで公開された種目は2種目だけだ。女子高飛びは、“レジェンド”のf(x)のルナが金メダルを獲得した。男子高飛びは、BTOBのミンヒョクが金メダルを手にした。フットサルは、SHINeeのミンホが所属するFCチョンダムがBEASTのユン・ドゥジュン率いるゴールデスリーガを下し、金メダルを獲得した。これでミンホはこの大会で2連覇を達成した。
今回の「アイドル陸上大会」では既存の種目である陸上、フットサル、アーチェリーに新しくバスケットボールを追加した。特に、各種目の優勝者である“レジェンド”たちが加わった。陸上の2AMのチョグォン、アーチェリーと陸上のSISTARのボラ、ハードル走のZE:Aのドンジュン、高飛びのf(x)のルナが加わり、“新陸上アイドル”と競争した。これまでの“レジェンド”たちは、新たなスター誕生のために「アイドル陸上大会」への出演を自粛した。
この日、女子60メートル走は、KARAのハラ、Dal★Shabetのカウン、MINXのスア、TAHITIのジスが決勝に進出した。記録保有者であるチョグォン、ミンヒョク、B1A4のバロ、ドンジュンが男子60メートル走決勝に進出した。特に、初出場するハラは圧倒的なスピードで強力な優勝候補として浮上した。60メートル走の決勝戦も第2部で放送される。
「アイドル陸上大会」は20日午後6時から今回の大会の最終成績が公開される第2部がオンエアされる。
元記事配信日時 : 2015年02月20日07時49分 記者 : ソン・ナムウォン
「アイドル陸上大会」8.5%の高視聴率を記録!変わらない人気&関心を証明 OSEN
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