今回の作品には、1000人以下のライブハウスからアリーナクラスの会場に至るまで、会場の規模やセットリスト、演出がすべて異なる4種類の ツアーを同時期に開催して大きな話題となったaikoのメジャーデビュー15周年記念ツアーを収録。ホールツアー「Love Like Pop vol.16」とアリーナツアー「Love Like Pop vol.16.5」の2つのライブをパッケージした「aiko 15th Anniversary Tour『POPS』」のジャケットは青を基調としたデザインで、aikoが心を込めて歌う姿が神秘的な世界観を醸し出している。
そしてライブハウスツアー 「Love Like Rock vol.6」とファンクラブ会員限定のプレミアライブ「Love Like Rock vol.0」の2つのライブをパッケージした「aiko 15th Anniversary Tour『ROCKS』」のジャケットは、「POPS」と対比するかのように赤を基調としたデザインとなっており、ステージ上で激しく髪を振り乱すaikoの姿か らライブハウスならではの熱気が伝わってくるジャケットに仕上がっている。
さらに、気になる収録曲も発表となった。「POPS」と「ROCKS」、どちらのタイトルにもアニバーサリーツアーならではのaikoの 名曲の数々が収録され、2タイトル合わせてのべ70曲を超える楽曲が収録されている。
メジャーデビュー曲の『あした』や『ボーイフレンド』 をはじめ、『POPS』には『花火』『milk』『KissHug』『アンドロメダ』、『ROCKS』には『雲は白リンゴは赤』『二人』『ナ キ・ムシ』『犬になる』等を収録。人気のシングル曲から初期のアルバム曲、更にはインディーズ時代の曲に至るまで、幅広い楽曲を網羅したセットリストで構成されているため、長年のファンの方はもちろんのこと、まだライブに足を運んだことのないファンの方まで、aikoのライブを たっぷりと堪能できる内容となっている。
「POPS」ではaikoのライブの基盤ともいえるホールツアーの空気感や、アリーナの豪華な演出が見所ですが、なんと言っても見逃せないの はホールツアーならではの弾き語りのコーナー。そして「ROCKS」ではライブハウスならではの勢いのある楽曲で構成されたセットリスト、そ して超レアなファンクラブ会員限定ライブでのオーディエンスとの距離感の圧倒的な近さや熱気をご自宅でぜひとも楽しんでほしい。
なおaikoは4月18日よりZepp Tokyoを皮切りに全国ライブハウスツアー「Love Like Rock vol.7」をスタートします。全国7都市25公演という「Love Like Rock」史上最も公演数の多いライブで2015年も勢いよく走り続けるaikoからますます目が離せない。
aiko 同時発売の映像作品「POPS」「ROCKS」詳細が決定
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