2013年6月にスタートし、横山由依が様々な京都の場所・人を訪ねその魅力をお届けしてきた「いろどり日記」。
DVDでは、京都で行われた横山由依のファースト写真集「ゆいはん」の撮影に番組スタッフが完全密着。いろどり日記テイストで撮影の裏側をたっぷりお届けするなど、今までにないメイキングフィルムとなっている。
さらに、番組スタート当初に訪れた三味線職人を再訪したり、昨年12月に放送した伊根の街での「海と共に暮らす京の人々」を「いろどり日記特別編」としてディレクターズカット版で収録。ロケの思い出を横山由依が直筆のイラストで描く番組最後のお楽しみ「ゆいはん絵日記」もブックレットとして封入される。
「京都」×「横山由依」×「いろどり日記スタッフ」でお届けする、“ゆいはん”の魅力をたっぷり詰め込んだ1枚だ。
11日、京都で行われた会見では、先日発売されたファースト写真集『ゆいはん』が2/16付「オリコン週間“本”ランキング写真集部門」で1位を獲得したことも発表され、「もちろん総選挙でも1位になったことはないですし、昔から考えてもマラソン大会で女子で8位とか(笑)だったので、1位っていうのは単純にすごいうれしいです。親に一番最初に報告しましたね。親孝行が少しでも出来たのかなと」と喜びのコメント。
今回発売されるDVDは、その写真集の撮影に「京都いろどり日記」のスタッフが完全密着したメイキングフィルムが主体となっており、その見どころについては
「番組で長くやってくださっているスタッフさんが撮ってくれているので、絶対映像自体もキレイだと思いますし、メイクの段階から入っていただいて、ずっと密着してもらっているので、ボリュームがあるのも見どころです」と語った。
また、メイキング以外の部分では、番組を始めたばかりの頃に出会った三味線職人を再訪問した様子が見どころといい、「初の冠番組で右も左もわからなかったときに、その職人さんに会ったことでちょっと方向性が見えたと思えた。今回、その人に改めて会いに行っているので、最初の頃から見てくださってる方からしたら自分もちょっとは変わってるのかなと思います」とロケの感想を。
また、過去の番組ロケで何か失敗談などがあるか聞かれると、番組開始当初を振り返り「完全にはちみつの専門店だなってわかるところで、「ここは何屋さんなんですか?」と聞いてしまった(笑)。緊張もあったと思うんですけど、周りが見えてなかったんですよね。そういう意味で、今は視野もちょっと広がったかなと思います」と笑いを誘っていた。
また、「そういう失敗もありつつやっていくなかで「自分ってこういう人なんだな」ってわかってきたし、私は人と話すことがすごく好きなんだなっていうのに気付くことができました。この番組はプロの心意気とかを聞ける機会がすごく多くて、日本の伝統を守ってらっしゃる人たちの話を身近で聞くことができるのが本当にうれしいですね。来年は総監督にもなるので、この番組を通して人間性をもっと豊かにできたらなって思ってます」と、番組と自身のこれからについての意気込みを述べた。
(C)関西テレビ放送
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横山由依 ソロ映像作品ヒットで「親孝行が出来た」
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