「風の便りで聞きました」のコ・アソンがドラマ出演を心配したと明かした。
23日、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)のSBS社屋でSBSの新月火ドラマ「風の便りで聞きました」(脚本:チョン・ソンジュ、演出:アン・パンソク)の制作発表会が行われた。この日の制作発表会にはアン・パンソクプロデューサーとユ・ジュンサン、ユ・ホジョン、コ・アソン、イジュン、チャン・ヒョンソン、ペク・チヨン、ユン・ボクインが出席した。
この日、コ・アソンは5年ぶりのドラマ出演に対して「ドラマをしたくないわけではなかったけど縁が届かなかった。今回のドラマ出演を控えてドラマに対する感を失ったのではないかと不安だった」と話した。
しかしコ・アソンは「ところが現場に行ってみたらすべて私が知っているスタッフだった。みんな映画界で働いていた方々だ。それからアン・パンソク監督の撮影方式も映画よりもっと映画らしい方式だ」と明かし、視線を集めた。
「風の便りで聞きました」は帝王的な権力を享受しながら富と血統の世襲を夢見る、大韓民国の超一流上流層の俗物意識を痛烈な風刺で描くブラックコメディドラマで、「パンチ」の後番組として23日に韓国で初放送される。
元記事配信日時 : 2015年02月23日15時33分 記者 : ムン・ジヨン、写真 : チョ・ソンジン
「風の便りで聞きました」コ・アソン“久々のドラマ復帰、感を失ったのではないかと不安だったが…” TVREPORT
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