写真=CUBEエンターテインメント
グループBTOBが日本ニューシングル「未来~あした~」で発売当日、日本オリコンチャート2位となり、人気を集めている。
26日、BTOBの所属事務所CUBEエンターテインメントは「日本オリコンチャートによると今月25日に発売されたBTOBの日本1stシングル「未来~あした~」が発売当日、6万枚を超えた売上となり、デイリーシングルチャート2位を獲得した」と明かした。BTOBは同日発売された3位のAAAの約2倍近い売上を見せたのはもちろん、カントリー・ガールズ、フェアリーズ、Rev.from DVLなど人気アイドルグループを抑え、堂々と2位を獲得した。
所属事務所によるとBTOBの順位はデビュー5ヶ月、2枚のシングルだけで作られた成績という点でも意味が大きい。BTOBはオリコンチャートと共にタワーレコード渋谷店のセールスランキングでも1位を獲得し、高い人気を見せている。
BTOBの「未来~あした~」は、別れを経て新しい未来に向かって進んでいく人々のための慰めのメッセージを盛り込んだ“春の癒しソング”で、日本の人気作曲家の多田慎也と生田真心が楽曲を手掛けた。BTOBの今回のシングルはタイトル曲はもちろん、3つのカップリング曲がすべてファンから愛され、善戦している。
所属事務所によるとBTOBはオリコンチャート2位獲得を記念し、26日午前、タワーレコード渋谷店にあるカットアップスタジオで、日本のマスコミと記者会見を行った。この日、メンバーのイルフンは「チャートにこだわらず、一生懸命にやろうと努力したが、2位という嬉しい成績を上げることができて光栄だ」と明かした。続いて、ウングァンは「デビューシングルでもたくさん愛されたが、今回『未来~あした~』でさらに成長した姿を見せることが出来て嬉しい。特に、ファンの皆さん、手伝ってくれたスタッフのおかげで良い成績を上げることができた。この前、日本で公式ファンクラブ創団式があったが、これによって今後さらに成長し、音楽を通じて皆さんの力になるので、たくさん期待してほしい」と話した。
2014年11月、日本でデビューシングル「WOW」を発表し、正式にデビューしたBTOBはその後、東京、大阪、名古屋、福岡など日本の主な都市を周りながらライブを中心にしたショーケースを続け、積極的なプロモーション活動を行った。「WOW」はデビューシングルにも関わらず、発売当時タワーレコードのオライン予約チャートとウィークリーセールスチャート1位を獲得、オリコンデイリーシングルチャート6位となり、人気を集めた。その後、韓国と日本を行き来しながら精力的な活動を行ってきたBTOBは今月22日、3千人のファンの熱狂の中で日本公式ファンクラブ“Melody Japan”の創団式を開催した。
BTOBは現在、オリコンチャート2位にランクインしているオリジナルシングル「未来~あした~」プロモーションのため日本に滞在しており、今月30日まで大阪、名古屋、東京でリリースイベントを行い、ファンとの触れ合いを続けていく。
BTOB、日本2ndシングル「未来~あした~」オリコンデイリー2位!初日6万枚販売 TVREPORT
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