大塚 愛が“エレクトリック”で1位の何故?

昨日4月22日に発売した大塚 愛 7枚目のオリジナルアルバム『LOVE TRiCKY』がエレクトリックチャート1位に躍り出た。

「なぜ、J-POPではなく、エレクトリックなのか」


20150423-ai__1_.jpg【クリックで大きな画像】

本作は、サウンドクリエーターにSTUDIO APARTMENTの阿部登を迎え、自身初となる全曲共作のエレクトロ基調の作品になっている。制作は、阿部登が制作したトラックを元に大塚 愛がメロディと歌詞を創り、そのやり取りを繰り替えし1曲に仕上げていくという方法をとっている。STUDIO APARTMENTの持つ世界感に、大塚 愛の持ち味であるキャッチーなメロディやエッジのある歌詞が融合し、全く新しい形のポップミュージックに仕上がっている。

また発売前から、大人の色香が漂いアートでエロティックなビジュアルとグルーヴィーなエレクトロサウンドが5分で体験先行MV『LOVE TRiCKY -Music Clips-』が話題となっていた。

今までのイメージと予想を良い意味で裏切った『LOVE TRiCKY』は、音楽ファンからの新たな注目を魅きつけている。

進化する大塚 愛が今、アツイ!!

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