2013年12月にはその世界観が書籍化され、小説「脳漿炸裂ガール」が出版されると、女子小・中・高生を中心にベストセラーとなり、シリーズ4巻の累計発行部数は30万部を突破! そしてボカロ楽曲としては世界初となる実写映画化が決定。
先月のキャスト発表に続き、私立恵比寿中学が主題歌を歌うことでも話題持ちきりの本作の公開日が、7月25日(土)に決定したとともに、ニコニコ生放送でも同時配信されることが判明した。
ニコ生では7 月25 日(土)0:00 より視聴可能となるため、まさに世界最速でのオンライン上映となる。なお、ドワンゴでは、4月24日(金)より「超会議2015 特別記念超早割チケット」と題して、26日までの3 日間限定で本作の前売ネットチケットを1,300円にて割引販売(通常1,400 円のところ)することも決定した。
チケット販売ページ:http://ift.tt/1Og7fzA
超会議2015では、KADOKAWAブースにて「脳漿炸裂ガール」の映画ブース出展(れるりりさん登場)、ボカニコステージでめろちんによる脳漿炸裂ガールDJプレイ(VJも制作)、セガブースにてmaimaiの脳漿炸裂ガールについてれるりりと対戦ができる等、企画が目白押しだ。
また、合わせて本作の最新場面写真も解禁となった。
W主演を務める私立恵比寿中学の柏木ひなた(市井ハナ役)と、『ホットロード』『暗殺教室』と話題作への出演が続く竹富聖花(稲沢はな役)。さらには主人公のクラスメイトを演じる上白石萌歌(瀬繹マイカ役)、岡崎紗絵(城野モクハ役)、夢みるアドレセンスの志田友美(味田レイコ役)、そして教育実習生・教師を演じる荒井敦史(久保賀大治役)、菅谷哲也(古寺正義役)、浅香航大(田篠珠雲役)という、超豪華な各キャスト写真、そして映画の世界観を伝える場面写真の数々。
物語はお嬢様女子校が舞台。主人公たちは突如、檻の中に閉じ込められ、訳もわからぬまま携帯電話を使った「黄金卵の就職活動」という謎解きゲームに参加する羽目に。しかしそのゲームの実体は、勝ち残った1 名だけが“真の卵"として大人の仲間入りができるというサバイバル・デス・ゲームだった!場面写真では物語序盤の緊迫感あふれる描写の一端が見て取れる。負ければ即死亡のゲームの行方はどうなっていくのか、続報を楽しみに待ちたい。映画『脳漿炸裂ガール』は7月25日(土)より、全国公開。
大ヒット・ボカロ楽曲、世界初の映画化!
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