その発売を記念しての握手会が新宿で行われた。3月末以来の握手会となり、ファンとの交流を楽しみにしていた彼女。
このフォトブックは、NMB48のMV撮影で何度も訪れた思い出の地である沖縄と、地元大阪で撮影を敢行。20000字インタビューでよみがえる”山田菜々ヒストリー”や、盟友山本彩、チームメイトの村上文香、尊敬する先輩陣内智則によるメモリアル対談3連発。
横山由依、福本愛菜、上西恵、三田麻央、東由樹からのメッセージ”愛しの菜々ちゃんへ”も収められた。
さらに三田麻央直筆のイラスト、11枚目にしてセンターを勝ち取った経緯を振り返る企画、そして最後となるであろうセーラー服姿も披露した、メモリアル企画が盛り沢山の完全保存版的内容となっている。
セーラー服姿について山田は「はずかしかったですー。このセーラー服いただいたんですが、どうしようかなーと思ってます。いざという時に大事に仕舞っときます!」と笑った。
ベストショットを聞かれ、「ありますよ♪」と寝起きの顔を紹介。「すっぴんのこんな感じで「眠いけどなに?」みたいな顔、可愛いと思いません?」と自画自賛するも記者の反応はいまひとつ。ならばと「NMBの時も水着は着ましたけど、この黒の下着みたいなのどうですか?大人になった気分で、自分じゃないみたいです。」と笑顔で語った。目を引くタイトル「4+3=7」については「私のキャッチフレーズが「4月3日生まれなんで”4+3”は”菜々”って覚えてくださいって言ってたんですよ。それで卒業したのも4月3日なんで”これや”とマネージャーさんが考えました(笑)」とカミングアウト。記者が「菜々ちゃんが考えたにしては上手いと思った。」との感想に「いやー!なんですかー!(笑)」とツッコみ場を和ませた。
卒業後も藤江れいなとランチしたり、SKE48大場美奈と約束があったりと、グループメンバーとの交流もあるという山田だが、卒業後に東京で一人暮らしを始めたそうで「もう、東京道多すぎです。ナビでもわからないんですよ。と、さらに「ゴミ出しがたいへん。」と始まったばかりの東京ライフは前途多難のようだが、今東京でお気に入りなのが、代官山の300円ショップだそうで、「かわいい小物がいっぱいなんですよ!」と目を輝かせた。
NMB48の思い出がぎゅっと詰まったこのメモリアルブック「山尾梨奈ちゃんが、”菜々”なんで7冊買います!ってほんとうに買ってくれたみたいで、さっきメール来ました。」とみんなから愛されている山田。今後はバラエティを中心に活躍したいそうで、大いに期待したい。
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山田菜々 東京道多過ぎ!卒業後ひとり暮らし始める
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