「ブラッド」ク・ヘソン、叔父が死んだ理由を知り暗殺を試みる“殺してやる”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=KBS 2TV「ブラッド」スクリーンショット

ユ・リタ(ク・ヘソン)がイ・ジェウク(チ・ジニ)を暗殺しようとした。

韓国で14日に放送されたKBS 2TV「ブラッド」第18話でユ・リタはパク・ジサン(アン・ジェヒョン)を通じてイ・ジェヒョンが薬物を注射したせいで叔父ユ・ソクジュ(キム・ガプス)が死を迎えたという事実を知った。

これにユ・リタは怒り、パク・ジサンに「院長が課長の両親を殺したことを知ったとき、こんな気持ちだったでしょう？」と尋ねた。

ユ・リタはその後、注射器を持ってイ・ジェウクに近寄った。彼を殺そうとしたが、失敗してしまった。

イ・ジェウクは「思ったよりワイルドだね」と難なく注射を避けた。これにユ・リタは「殺してやる。生かしておけない」と絶叫した。

一歩遅れて状況を知ったパク・ジサンは、ユ・リタのもとに駆けつけ彼女を止めた。イ・ジェウクは「二人とも落ち着いて」とその場から離れた。

パク・ジサンはユ・リタに「相手は人間じゃない。こんな風にしてもダメだ。僕が本当に彼を後悔させてやる」と説得した。

KBS 2TV月火ドラマ「ブラッド」はヴァンパイア医師の活躍とラブストーリーを描くファンタジーメディカルドラマで、韓国で毎週月、火曜日の午後10時より放送されている。

元記事配信日時 : 2015年04月14日23時06分 記者 : チョ・ジュニョン

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