miss A スジ、少女時代 ユナに続き高額寄付者のメンバーに

ガールズグループmiss Aのスジが少女時代のユナに続き、高額寄付者の集まりであるオナー・ソサエティー(Honor Society)に加入した。

1日午前、社会福祉共同募金会である愛の実は「スジが1億ウォン以上の高額寄付者の集まりであるオナー・ソサエティーの791番目の会員に加入した」と明らかにした。

故郷である光州(クァンジュ)の共同募金会を通じてオナー・ソサエティーに加入したスジは「両親と周りの良い方々を通じてオナー・ソサエティーを知り、寄付で経済的に困窮している方々に微力ながらも力になりたくて加入することになった。小児がんなど、難病で苦しんでいる子どもたちの治療に役立ってほしい」と明らかにした。

スジは17日、光州の共同募金会に1億ウォン(約1千万円)の寄付を約束し、オナー・ソサエティーへの加入の意思を示し、4月1日に会員に加入した。同日午前、光州の共同募金会で開催された加入式には、スジに代わって光州で暮らす両親が出席した。

普段から難病を患う子どもへの支援に関心を示していたスジは、小児がんや白血病患者のための寄付金を預けており、保育所の子どものための後援と一人暮らしの高齢者のためのケータリング車サービスにも継続的に参加している。特に、昨年4月には旅客船セウォル号沈没事故の被害者への支援に5000万ウォン(約540万円)を社会福祉共同募金会に匿名で寄付したことが知られて話題になった。

スジが所属するmiss Aは先月30日に新曲「COLORS」を発売し、本格的な活動に突入した。

元記事配信日時 : 2015年04月01日10時28分 記者 : ソン・ミギョン

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