2015年5月20日にミニアルバム『ビールとジュース』のリリースを控えた二人に、音楽観、そして今後の活動について聞いた。
-結成のキッカケから教えて下さい。
中江友梨
MTVさんの番組「サイプレス上野と中江友梨の青春日記」撮影がキッカケなんです。打ち合わせなしで撮影日が初対面だったんです。ホントに「初めまして」で、すっごい緊張しました。
サイプレス上野
まあ、未知なるものなので、どうなるかもわからなかったってのが、正直なところですね。
-中江さんはラッパーと絡む仕事も殆どなかったと思いますが…。
中江友梨
直接的に関わったことが今までなかったので、すごい緊張しながらお会いしたんですけど…最初会ったときからそんなに「怖!」って感じは無かったんです。ただ、「うまく話せるかな?」ってのは思いました。
-上野さんも戸惑ったんじゃないですか?
サイプレス上野
そうですね…。あんまり若い子と触れ合うことが、倫理的にもダメなワケじゃないですか?
-倫理的に(笑)。
サイプレス上野
別に友達の甥っ子とかだったら話したりはするんですけど「この娘と密接に会話とかをするようになるのか?」っていう緊張感がすごくあって…。撮影の時は先に自分が部屋でスタンバっていたんですけど…スタッフは知り合いが多かったんで緊張はほぐれていたんです。ゲラゲラ笑いながら待っていて。でも、ドアが開いて入ってきた瞬間は、ピリっとしましたね。
-空気がピリっと?
サイプレス上野
「若け~ぇ大丈夫かな~」って心配しちゃって。しかもMTV のHIP HOP番組やる?どうやって接すればいいかな…みたいなのはありましたね。
-どちらかと言えば、上野さんのほうがホームなわけですね。
サイプレス上野
そうなんですよ、よく出演しているMTVですからね。
-もう打ち解けた感じなんですか?
中江友梨
むしろ、全く気を使ってないです。
-普通に話す関係まで?
中江友梨
色んな話しするよね。普通に相談とかもするし。
-どんな相談をするんですか?
中江友梨
人生相談っていうか、真剣な悩みを打ち明けたり…。今回、一緒に作った曲でリリックに挑戦したんですが、本当に全く知らなくて…リリックってどうやって作っていいかわからなかったので、電話で相談したりとか。
-割と別々に作った感じなんですか?
サイプレス上野
オレが書けばすぐできるんですけど、そうじゃなくて考える時間がお互いあった方がいいかなっていうので一緒に書くっていうよりは「言いたいことを取り敢えずオレに送って」みたいな感じで進めました。そこでビックリしたのは、もう譜割がちゃんとラップになってきてたから、オレがただ韻の踏み方をちゃんと合わせたりしただけだったんです。あとちょっと難しく歌わせるために言葉を入れ替えたりとかしたんですけど、ほぼそのまんま。
-猛勉強したんですか?
中江友梨
全然!最初は上ちょ(サイプレス上野)の作品を聞いてたんですけど、もうわからなくなってきて…。例えば、東京女子流のレコーディングっていうのは、仮歌があって、それと一緒に歌うって感じなんです。普通のレコーディングって、譜割も合わせて、音程も合わせて、それ通りに歌うって感じじゃないですか?でもラップは「これ通り」に歌ってっていう「これ」がまずなくて、決まりがないんです。なので、参考に上ちょのを聞きながらやったんですけど、それはもう「上ちょのもの」なワケじゃないですか?
サイプレス上野
まあ、そうだね。
中江友梨
それを真似してやっても、うまくモノにならなくて…どうやったら、自分のモノが出来るのかなっていうのを、すごく考えました。
-しかも、上野さんの楽曲は色々な曲調もあり、ラップも高度ですからね。
中江友梨
難しいですね。あまり、他と違いますよね。
-形式ばったモノじゃないですもんね。
中江友梨
でも、オシャレだと思いました。
サイプレス上野
初めて言われました(笑)。
中江友梨
ハードなのもあったんですけど、でも初めて聴いてそんなに「うわ~入りにくい」とかじゃなくて…ああ、ラップでハードなのもあるけど、すごい入りやすいなって思ったんで。
-抵抗がなかったんですね。
中江友梨
あんまり聴いたことのないわたしでもすぐに入れるんだなって思ったんで、そこがすごい印象的でした。
-じゃあ、割りと聴きこんで世界観も共有しながら?
中江友梨
世界観はまた別の世界観にしたかったんです「サ上と中江」では。だから、上ちょの作品もちゃんと聴いたし世界観もちゃんと理解したけど、「あっ、これだったらもっと違うのにしたいな」って思ったんで、踏まえての違うモノを考えたかったですね。
-すごい、メッチャ考えてますね。
サイプレス上野
めちゃくちゃ考えてるんですよ!レコーディングしたエンジニアの人が、オレのアルバム何枚もやってくれていてすごい信頼してる人なんですけど、村田さん。村田さんは、オレのラップの癖とかを死ぬ程録ってるんでわかってて、「上野くんのラップ変だから真似できないよ」って、「変なところで止まったりするから、参考にしない方がいいよ~」とか俺を暗にDISりながらアドバイスくれたんです。で、それをちゃんと自分のものにしてたから…オレもやっぱ人のラップは絶対真似出来ないっていう…。カラオケに行っても、いくら何回も聴いた曲でも、100点取るのは多分無理。ラップっていうのは、人それぞれのリズムって全然違うから…って話しとかして、それを自分の形にしてたから、すごくいいなって思いましたね。
-番組の企画から生まれたとはいえ、本格的ですよね。
中江友梨
キッカケは番組だったとは言え…。
サイプレス上野
とは言え、ユニットとして組んだ2人で、どうしよう?って真剣でしたからね。
中江友梨
最初、まだすごい警戒心がお互いあって「あっ。どうも」って感じだったから、番組を通して、お互いほとんど警戒心がなくなって打ち解けられたので、曲を作る際もすごく意見を言いやすかったよね?
サイプレス上野
番組に出てない部分ってのは、ホントにHIP HOPユニットとしての活動となんら変わらないっていう。トラックメーカーとかも、オレが信用してる人に頼んだんです。それで、適当なことをやったらその人たちに対しても悪いじゃないですか?そういう部分を汲んでくれてるっていうか、わかっててこの人…曲を聴いてがんばるってことをやってくれたんです。なので、作ってくれた人もスゴイ喜んでくれて、「スゴイねあの子」って。
中江友梨
嬉しいですね。
-楽曲のジャケットとか、サウンドもいまどきのHIP HOPより、ちょっと昔のミドルスクールとかオールドスクールっぽいじゃないですか。中江さんは抵抗なかったんですか?
中江友梨
最初スッとは入ってこなかったですね。わたしがどうやっても、不自然になっちゃうんです。なんか、最初は「カッコつけてみよう」って思ってたのか、なんか不自然だなって思ってやってたんで。もっとふざけていいのかな?ふざけるって言うか、なんだろう…日常的な感じ?もっとノリでやった方がいいのかな?って思ったんです。だから、さっき「めっちゃ考えてますね」って言われたんですけど、考えすぎてそうなっちゃった感じもあるんです。
-考えすぎ?
中江友梨
だから1回考えるのを止めました。全く止めて、ホント自分のノリだけでやってみようって思って、やってみると案外できたりもしたし。
-追い込まれていたんですね。
中江友梨
追い込まれましたね。レコーディングのブースの中で追い込まれてましたね。
サイプレス上野
俺たち普通にブースの外でボケーとしてたんですけど、これ、やりすぎじゃねぇか?くらいに何回もやってました。それで、ブースをバーっと開けたら、出来ないって悔し涙を流してて…。
中江友梨
ごめんなさい、って言って、止めてもらって。
サイプレス上野
別に謝ることじゃないから、普通は出来ないんだよって話して。そもそもが、手違いでスタッフから音源が彼女に行ってない状態でスタジオに来てたから、出来るワケないんですよ!そもそも。
-ハプニングがあったんですね。
サイプレス上野
けど、それをなんとかやろうとするその根性に、ちょっと胸を打たれるというか…。で、次の日録ったら、もう自分のモノにしてたんで、すげえなって。その音源を家に持って帰って、ラフを聴きながら星を見て、オレが今度は泣くっていう…。
-その話はヤバいですね!
中江友梨
その楽曲が『売命行為』なんですよ。この曲、2人とも泣いた曲なんです。
サイプレス上野
自分たちがなんでこの道を選んだかを宣言するって曲だから、強気なことを、友梨ちゃんも言っちゃえくらいに俺もあおったんです。不満でもいいし、思っていることを全部言った方がいいって。でも、そういうコンセプトの曲だからこそ、ラップは完璧に出来なかったらダメじゃないですか?それが借り物だったら伝わらない。それを、スゲー彼女の中で悩んでて。1日でやったていうのもスゴイし、ちゃんとモノにするってこともスゴイ。ホントに俺も泣いて…LINEしたよね?
中江友梨
「俺、いま泣いてる」ってLINEきて(笑)。心配しちゃった「どうしたの?」って。そしてら、「良すぎて」って言うから、ああ、良かったって。
-二人の絆、スゴイですね。
サイプレス上野
成長させてもらってるって言うか、最初は「年の差ユニット」みたいな感じだったけど、そんなの完全になくなって。ラッパーとして、キャリアがあって、アルバムも5枚とか出してるけど、まだ、俺も全然上がることが出来るっていう気持ちになったっすね。
-中江さんにラッパーとしてのリスペクトがあるんですね。
サイプレス上野
そうですね。本当に、冗談でなく。
中江友梨
いや、そんな…(照)。
サイプレス上野
やっぱ、ラッパーは姿勢がまず大事なんで。ホント、いまの若手ラッパーの子とか、置かれてる状況がいいか悪いかって言ったら、たぶん悪いと思うんです。いわゆる、英語フローってのがまた日本に蔓延して、それでバシって売れたヤツがいたら、みんなそれになっちゃうっていう…。昔だったら、ジブ(ZEEBRA)さんのラップになって、俺たちも憧れた時代もあったりしたけど、やればやるほど、自分がなくなっちゃうっていうのをある時に気づいたんです。ホントに昔は迷彩とか着て社会を批判しまくってる高校生みたいな感じで…なんにも知らない、親から小遣いもらってるくせに(笑)。で、色々あって、違うなって時もあったんです。でも彼女は、東京女子流で、最初っからそういうのをわかってるっていう。自分を大事にするっていうか、「自分」があって、色々なことをやるんだっていうのを知っているんです。学ばせてもらうっていうのはね、デカかったです。
-中江さんは、東京女子流で悩んできたことも、いかされてる?
中江友梨
そうですね…でも別のモノなんです。東京女子流と「サ上と中江」って。別のモノなんで。「人間として」って感じですね、こっちは。どっちかって言うと。
-人間として?
中江友梨
人間としてとか、自分の思いをぶつけた感じなんで。
-中江友梨を。
中江友梨
そう、個人が出てしまったみたいな。
-でもそれが一番ラッパーとしては正しいですもんね。
サイプレス上野
そうなんですよ。ホントにラッパーとして大事なモノを一番最初に備えているっていう。自分を出して、負けたくないっていう、その気持ち。負けん気の強さとかが。ビックリしたんですよ。ホントに、例えば、女の子呼んできてイエ~みたいな感じのわかりやすいラップがたくさんあるワケじゃないですか? じゃなくて、ちゃんとやるならこうしよう、っていう俺の気持ちとかわかってくれた上で、合わせてくれる。本気でスゲーなっていうのは思ったっすね。
-ちなみにライブパフォーマンスは何回くらい?
サイプレス上野
2回やってますね。一発目が、Ustreamの、いろんな人が集まるイベントですね。
中江友梨
そのときは、上ちょがDJもいなかったし、なれない環境だったから、ね。
サイプレス上野
DJもいないってのが俺の経験上ほとんどないんで、もうそれでスゴイ不安で。彼女も隣で「うわ、ヤバイよ」とか言ってるから、こっちにも伝染してオレも「やっやっヤベェー」みたいになって(笑)。
中江友梨
うちら、どっちか緊張すると伝染しちゃうんですよ。
サイプレス上野
次が、lyrical schoolのリリパだったんで、まあ比較的知っている子たちだったし、lyrical schoolのビートとか作ってるのも友達とか超多いから、ノリとしてはホームではないけど、すごい受け入れてくれて楽しかったね。
中江友梨
うん。楽しかった。「サ上~」って声、あったよね、いっぱい。
サイプレス上野
あったね。「サ上~」っていう野太い声が。けど、そのときにね、lyrical schoolのみんながスゴイ褒めてくれて、ラップがイイ!って言ってくれたのが嬉しくて…あの子たちも、「アイドルがラップやって」みたいなことを言われ続けてきたけど、www満員にしたり結果を出して、いわゆる女の子のラップグループでは抜けた子たちだと思うし、それだけ俺たちの業界のやつらが力を注ぐってのも、スゴイことだと思う。だから、オレたちにも多分感じるモノがあったと思うんですよ。また見たい、みたいな。もう、lyrical schoolも親目線で見ているので、また涙しそうになったっすね、女の子がラップしてるの見て何回も泣くっていう(笑)。
-親目線!
中江友梨
意外と涙もろい。
サイプレス上野
高校野球の地方予選、しかも知らない学校の試合で泣くほど涙もろいです。
-当初にあった年の差ってあまり感じないですね。
中江友梨
気にしてないんで、年の差とか感じてないので。うちらの仲よさ半端ない、みたいな。そこは、皆さんが見てわかるように、その通りなので。それが一番いいんじゃないですか?
サイプレス上野
仲良くしやがって!っていう風に言われるのもわかってるんですけど、もう気にせずみんな遊べばいいじゃん、みたいなノリっすね。
中江友梨
仲良くなきゃ、楽しくないし!
サイプレス上野
そうそう。なんか、仲良い方が、結果としてよくない?って思うんですよ。聴いてくれてる人たちにとって、ガチガチでやってたら「ああ、こういうビジネスをやる2人なんだな」って思われちゃうから。「ああ、商売にいったな」っていう風に思われるじゃないですか。「うわー。セルアウトだ!」女の子使って…みたいな。ま、何がセルアウトもよくわからない時代ですが(笑)
-なかなか、今までなかったですよね。
サイプレス上野
今までなかったですね。やっぱりCD1枚出したら空中分解ってのすごい多いじゃないですか?いつの間にか消えてたみたいな。キャンペーン終わったら終わり、みたいな。そういうのじゃないっていう。
-中江さんはラッパーとしてスキルを上げていく気はあるんですか?
中江友梨
スキルとかってあるのかな?
サイプレス上野
ラップはあるよ!
中江友梨
でも、なんか…。
-「楽しく」がベースで?
中江友梨
「楽しく」がベースでやりたいなと思いますね。自分を出せる場所にしたいなって思います。
-フリースタイルとかもやった方がいいですよね?
サイプレス上野
出来たら超いいっすね~。即興で。
-まだやったことはないんですか?
中江友梨
ないですね。
サイプレス上野
まあ、いつかライブでやるって告知して。
中江友梨
きぃーー!ヤバイです。
サイプレス上野
風呂場で適当なこと言ってたら、ホント出来るようになるから。段々リズムノッテきた、みたいになる。
-風呂場(笑)。
サイプレス上野
風呂場がいいっすね。あと、散歩してるときとか。変人に扱われる可能性はあるけど(笑)。でも真面目な話、彼女は余計な知識をもう入れないでいいと思う。
-勉強は必要ないと。
サイプレス上野
最初、mix CDとか作ってあげようと思ったんですよ。でも、なんか余計なもの、入れない方がいいかな?って思って、教育になっちゃうっていうか…こういう風に聴いた方がいいよ、みたいなお勧めするくらいはいいけど、「これ聴いて、こういう風にしといて」っていうのはない。
-頭でっかちも良くないんですね。
サイプレス上野
いまの若い子たちってすぐ情報先で詳しくなっちゃって、ダメになるってのが多いから。
-そう考えると中江さんはかなり有望ですね。
サイプレス上野
有望ですよホントに。日本語ラップの先輩に誰がいた、なんて知らなくてイイ。それを男が言うと門が立つけど、友梨ちゃんが、「えー。だってあたし生まれてないもん」って言ったら、「その通り!」って俺も言えるんだよね(笑)。シカトでいいんだよ、そんなもんって。
-上野さんが酸いも甘いも知っていますもんね。
サイプレス上野
俺が知ってるから、もういいよ知らなくて、っていう。
-ユニットとして、今後、目指すところはあるんですか?
中江友梨
別にここを目指したいとか、この会場でいつかやりたいとかいうのはないんですけど、「サ上と中江」みたいなユニットっていないと思うんですよ。だいぶキャッチーなので、誰の目にも止まるユニットにはなりたいなとは思いますね。
-ちなみに、上野さんって、東京女子流ファン怖かったですか?
サイプレス上野
いまだに怖いですよ(笑)。-いまだにですか?
サイプレス上野
どういう感じで来るのかな、と思ったら、意外に過激派だなと思った。
-過激派!
サイプレス上野
いままでも、Negiccoとかと一緒にいても普通に「いえ~い」くらいだから安心。信頼できるおっさん、みたいな感じだったんですけど、今回は2人で自撮りみたいな写真をあげちゃった日には、もう…みたいな。
中江友梨
ちょっと肩組んでる写真とかね。
-ビジュアル的に二人ってのもありますしね。
サイプレス上野
あと、ライブの1回目の、野次がすごくて。
中江友梨
「いつものサ上じゃないぞ~」みたいな。
サイプレス上野
そういうことを言ってくれるヤツもいて。
中江友梨
ヤツって言わない!
-ヤツ呼ばわりはダメなんですね(笑)。
中江友梨
2回目のとき、手をつないだところがあったんですよ。そのときに、メッチャ、「ううううーーー」みたいな声が上がって。
サイプレス上野
LIVEが終わったあと、ステージ降りてバーカウンターで女子流のファンと会ったんですけど、「テメー」とかじゃなくて、「いや~上野さん、超よかったですよ」って言ってくれるようになったんで、2回目にして。普通に接すれば、大丈夫っていう感じもしたんで、それがみんなに伝わってくれたらいいなって思います。
-LIVE後にバーカウンターで会うのは怖いですね。
サイプレス上野
いつ背後から刺されるか…(笑)。
-そこまでの覚悟(笑)。
中江友梨
だから、お腹に雑誌入れておいたほうがいいですよ。
サイプレス上野
じゃあ、ジャンプを入れて!って手法が古いわ!。
-ちなみに、相方の吉野さんは絡まないんですか?
サイプレス上野
スクラッチとかは入れてくれているんですが、基本は自宅待機ということで。
中江友梨
吉野さんとあたしが仲良くすると、上ちょが…。
サイプレス上野
俺が嫉妬する。
中江友梨
そうなんです。メッチャ嫉妬するんですよね。
サイプレス上野
「お前、なにやってんだよ」って言って!「お前、話しかけるなよ。お前みたいなヤツが」って、「誰だかわかってんのか?」って言いますよ。あれ、危険分子なんで。
-では今後も二人で仲良くやっていくということで!
中江友梨
はい!
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サイプレス上野、東京女子流 中江のラップを聞いて泣く
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