リリースイベント前に記者の質問に答えた5名、ついにTHE ポッシボー最後の日を迎えたことについて、岡田ロビン翔子は「9年間親しんできた名前なので寂しいですが、明日からの大きな一歩を噛みしめています。」。
後藤夕貴は「実感がないですが、ポッシボー史上最高に一日にしたいです。」。
橋本愛奈「10年目を迎えてもグループが終わらないのはありがたいことです。」。
秋山ゆりかは「改名についてはファンの方から賛否両論ありましたが、受け入れていただけるように頑張ります。」
そして諸塚香奈実は「勇気を持って改名したので、次に進めると思いワクワクと前向きな気持ちです。」と各々の思いを語った。
さらに岡田は「事務所も、グループ名も変わって、10年目に向かって心機一転したという気持ち。そして、来年8月2日でまる10年になる前に、出来れば今年中に武道館公演を実現したい。」と抱負を語り、橋本は「正式名は長いので“チャオベラ”で覚えてほしい。」と笑顔で応えた。
そしてイベント本番、「THE ポッシボー」最後の日を見届けようと、たくさんのファンが詰めかけた。
1曲目にフレンチ・ポップスの名曲『オー・シャンゼリゼ』をモチーフにした『表参道』を披露のあと、トリプルA面として収録されている、つんく♂作詞作品『Never Never Give Up』の“ネバー”に掛けてねば~る君が応援に駆け付けた。
メンバーの諸塚が「最後の晩餐に納豆を食べたいほど納豆好き!」とアピールすると、得意の伸びを見せたねば~る君。その速さと高さにメンバーも委縮するほど驚いて見上げていた。イベント当日は七夕ということで、願いを大きな短冊に託す企画が行われ、ねば~る君も達筆ぶりを披露。判読は無理だったが「世界全部が納豆好きになって平和になりますように。」と壮大な願いに対し、メンバーの秋山が代表して書いた願いは、まだ未経験の「オリコンで1位を獲ること。」という現実的なものだった。
このあとねば~る君とスペシャルコラボした『Never Never Give Up』を披露。会場は大いに盛り上がった。
初の恋愛バラード『二子玉川』を歌ったあと、THEポッシボー最後の日である意味深い今日に、THE ポッシボーとして初めてCD化され、グループ名が歌詞に含まれている『ヤングDAYS!!』を思いを込めて披露。会場と一体となって、明日からの新グループ名での新たな飛躍を誓い、イベントは幕を閉じた。
THE ポッシボー改名前日リリイベ 明日からは「チャオベラ」って覚えて
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