松村香織もエール!SKEじゃんけん大会予選 研究生から本選の快挙

毎年恒例となったAKB48じゃんけん大会は第6回を数え、8月6日(木)、幕張メッセで予備選が行われた。

今年も本選で1位になるとソロデビューが約束される。また、2位から16位までに入ったメンバーはカップリング曲を担当することが決まっている。

最初にAKB48チーム8の予備選が行われた。昨年は行天優莉奈、本田仁美、太田奈緒の3名が本選に出場したが、今年は本選出場枠が9名となり、AKB48兼任で予備選免除となる坂口渚沙、山田菜々美、中野郁海の3名を除き、44名が残り6枠を争った。

熱戦の結果、谷川聖、早坂つむぎ、吉田華恋、近藤萌恵里、服部有菜、橋本陽菜が本選に駒を進め、昨年出場の本田は決勝で涙を飲んだ。また、AKB48研究生1枠には野村奈央が勝ち進んだ。

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その後行われたSKE48の予備選。AKB48 兼任の松井珠理奈、北川綾巴2名の除く7名を選ぶ。

まずSKE48研究生の中から3名をじゃんけんで選出し、一色嶺奈、太田彩夏、村井純奈が選ばれた。この3名とSKE48メンバーを含めて予備選がスタート。

多くのメンバーが私服で登場したが、大矢真那、須田亜香里などは浴衣で、谷真理佳はジャージ姿で、高柳明音はセーラー服姿のゾンビで臨み、観客を沸かせた。

松村香織は、レフリーを務めたトレンディエンジェル斉藤の頭皮を撫でた手で拳を突き合わせ、初戦相手の青木詩織を翻弄。斉藤は「この子(松村)初対面なんだけど…。」とこちらも動揺していた。

結果、SKE48代表として勝ち残ったのは、2年連続で昨年の本選で13位まで進んだ荒井優希をはじめ、東李苑、大場美奈、矢方美紀、太田彩夏、磯原杏華、野口由芽の7名。

特に太田は研究生予備選から勝ち抜きさらに7名に選ばれた。

決勝を戦った、元終身名誉研究生の松村は「SKEの研究生から本選に勝ち進んだのは初めてなので頑張ってほしい。」とエールを贈り、太田からは大粒の涙がこぼれる感動の一幕もあった。

じゃんけん大会本選は9月16日(水)横浜アリーナで開催される。
(C)AKS

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