この映像は日本のTrip(ADDICTIONはファンのこと)のみならず、インドネシアのTripも熱狂するだろう。
8月7日、ADDICTIONがインドネシア、ジャカルタに降り立った。彼らにとって初海外遠征。緊張の中、ライブがスタートする。見守るショールを巻いたジャカルタ女子大生達。出演したイベントは、GELAR JEPANG 21。インドネシアの東大と言われるインドネシア大学日本語学科のジャパンフェスで、今回Silent Sirenやモデルの舟山久美子も出演した。
日本からやって来たここでは知名度の全くない男性四人組。ところが、彼らがK-POPのカバーをダンスし始めた瞬間、黄色い声援が飛び交い始めた。インドネシアはじめ東南アジア諸国では、音楽的にK-POPが大人気で、非常に認知度が高いのだ。ADDICTIONは全員が日本人だが、ルックス・ファッション・楽曲全てにおいてK-POPを意識しており、ジャカルタの街中では、初見にも関わらず、K-POP人気アーティストだと間違われ、あちこちで写真を撮られた。
夜はJKT劇場が入っている高級ショッピングモールFX MALLでライブ。これまた初見にも関わらず、多くの買い物客の女性が立ち止って声援を送った。
翌、8月8日、今回のメインイベントであるASSEMNLY HALL - JAKARTA CONVENTION CENTERで開催されたPOPCON ASIA 2015のステージに立ったADDICTION。これまたやはりK-POPダンスカバーで大きな声援を浴び、ライブ後のADDICTIONブースには、メンバーとツーショットチェキを撮りたいショールを巻いた女性たちが長蛇の列を作った。
イベントで大注目を浴びたADDICTIONは、インドネシアの全国紙DETEKSI JAWA POSやインドネシアO Channelの人気テレビ番組「COUNTDOWN ASIA」の取材を受け、夜はTRAX FMのラジオ番組「IROIRO」の収録を行なうなど大きく現地メディアに露出を果たした。その夜は降り立ってまだ二日目のジャカルタ、アンバサダーカフェで、ファンミーティングを開催。前日、昼間のイベントを見た多数の女性ファンが集まり、バラード中心のミニライブやファンとの交流ゲームで楽しい時間を過ごした。
最終日の8月9日、2日目のPOPCON ASIA 2015。K-POPカバーだけでなく、ADDICTIONのオリジナル曲でもジャカルタ女性の黄色い声援が沸き起こるようになっていた。特に、9月30日にリリースされる『ADDICTION PARTY』ではひときわ大きい歓声が起こっていた。最終日のアンバサダーカフェのファンミーティングには前日よりさらに多いジャカルタ女性ファンが訪れ、泣き出すファンも出るほど別れを惜しんだ。
海外武者修行で一回り大きくなったADDICTIONは、本日9/7(月)17:00~タワレコ渋谷店4Fにて音楽情報番組「MUSIC にゅっと。」公開収録に登場し(整理券配布は15:00~)、9月13日(日)新大久保SHOWBOXで、ワンマンライブADDICTRIPを行うが、ここに100人動員できれば、このティザー映像の続きのミュージックビデオがフル尺で上映される。
ADDICTION インドネシア女性を虜に!
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