写真=SMエンターテインメント
「お疲れ様でした。本当にご苦労さまでした」心を癒す温かい感性の楽曲が誕生した。声の主人公はSHINeeのジョンヒョン。秋の感性溢れるジョンヨンの1st小品集「物語Op.1」がついにベールを脱いだ。聞く瞬間胸にジーンとくる癒しの楽曲だ。
17日午前0時に公開されたジョンヒョンの1st小品集にはタイトル曲「一日の終わり(End of the Day)」をはじめ、彼の自作曲9曲が収録された。気楽に聴ける、心を癒す感性溢れる楽曲が揃っている。
この曲はMBC「青い夜ジョンヒョンです」でDJを務めたジョンヒョンが「青い夜作詞、あの男作曲」コーナーで直接作った楽曲だ。リスナーたちの話をもとに、ジョンヒョンが作った楽曲を再アレンジし、収録した。
タイトル曲「一日の終わり」は「疲れてしまった一日の終わり。もう日が昇っても私は今や目をとじるから」「一日中別の世界にいたとしても私たちはいつも一日の終わりは一緒にだから」「君のその小さい肩が、君のその小さい両手が疲れた私の一日の終わり。暖かいふとんになる。お疲れさま。本当にご苦労さまでした」「あなたは私の自慢です」などの歌詞で聴く人々を慰める。
ジョンヒョンのきれいな音色と寂しいメロディが調和し、胸にジーンとくる楽曲が誕生した。静かに歌詞を口ずさむジョンヒョンの声に集中していると、涙が出そうになる。ヒーリングの奇跡を感じることのできる楽曲だ。
写真=YouTube映像キャプチャー
ミディアムテンポのファンキーなグルーヴが強調されたポップナンバー「U&I」、シンセサイザーとベース、ギターのサウンドが調和したネオソウルスタイルの「Like You」、濡れるほど透明になる花、山荷葉のイメージを歌で表現したバラードナンバー「山荷葉」、歌唱力が際立つスタンダードジャズナンバー「Happy Birthday」などが収録されている。また、チェロの演奏が印象的なユニークなリズムのバラードナンバー「I'm Sorry」、ラジオDJを終えて友人らと一緒に過ごす明け方の時間の話を入れた「02:34」、リズミカルでダイナミックなR&Bトラック「Fine」、友達の慰めを込めた「Maybe Tomorrow」まで、様々なジャンルの楽曲が収録された。
ジョンヒョンは今回のアルバムでシンガーソングライターとして自身の音楽の特色をはっきり表現した。前日生放送されたNAVERのライブ映像配信アプリ「V」で「一日終わりのライブ」で彼は「日常的に共感できるあなたと僕の話を入れた。聴く方々の慰めになってほしい」と感想を語った。
彼の言葉通りファンたちは「一日の終わり」で心を癒されている。慰めてあげたいというジョンヒョンの真心はきちんと伝わった。難しくない音楽で表現したジョンヒョンだけの慰め方。彼のおかげでファンの心は温かくなった。
SHINee ジョンヒョン、心を癒す1st小品集「物語Op.1」発売“慰めてあげたい” OSEN
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