「六龍が飛ぶ」視聴率13.5%でやや下落も月火ドラマの1位をキープ!

写真=SBS

月火ドラマの視聴率が一斉に下落した中、SBS「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス)が1位の座をキープした。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、2日に韓国で放送されたSBS「六龍が飛ぶ」の第9話は視聴率13.5%(以下、全国基準)を記録した。

これは先月27日に放送された第8話の14.1%より0.6%下落した数値だが、月火ドラマの王座を守り抜いた。

同時間帯に放送された競争作の視聴率も下落した。まずMBC「華やかな誘惑」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:キム・サンヒョプ、キム・ヒウォン)の第9話は9.7%で2位を記録し、KBS 2TV「不躾にゴーゴー」(脚本:ユン・スジョン、チョン・チャンミ、演出:イ・ウンジン、キム・ジョンヒョン)の第9話は3.0%を記録して最下位にとどまった。

この日放送されたSBS「六龍が飛ぶ」の第9話では、タンセ(ピョン・ヨハン)とヨニ(チョン・ユミ)が成人になって再会するシーンが描かれた。タンセは遠ざかってゆくヨニを見つめながら涙を流し、ヨニはタンセに気づかれないように密かに涙をこぼした。二人の愛の行方に関心が集まっている。

元記事配信日時 : 2015年11月03日07時38分 記者 : チョン・ウォン


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