つんく♂が初めて語った「声帯摘出」の真実と「家族」への思い

「声帯摘出で声を失った」というつんく♂の衝撃ニュースから5ヵ月。

声帯摘出までの葛藤や、闘病を支えた家族への思いを初めて語った手記「だから、生きる。」が、9月10日、新潮社より刊行される。


20150908-tsuku_a.jpg【クリックで大きな画像】

歌手、音楽プロデューサーとして活躍する著者を突然襲った「喉頭癌」という病は、一番大事にしてきた声を奪い去った……。

本書では、声帯摘出に至るまでの壮絶な日々、闘病を支えてくれた妻や愛する子どもたちのこと、平坦ではなかった歌手人生、プロデューサーとして思うこと、そして、声を失って歩き始めたばかりの新しい人生について──そのすべてを、格好つけることなく赤裸々に綴っている。

歌手として、父として、どんな逆境をも肯定し、迷いながらも前を向いて進む姿勢は、どんな境遇の人にも、明日を生きる力を与えてくれる。思いも寄らなかった事態に直面したとき、人は何を捨て、何を選ぶのか──究極の生き方論!

【著者・つんく♂からのメッセージ】
「学生時代からノンストップで走ってきたように思います。しかし、昨年の病気で少し立ち止まり、結果、自分を振り返る事が出来ました。人生を見つめ直し、思った事、感じた事を文字にしました。病気について、仕事や音楽について、家族含めたプライベートな事についていろいろ書きましたよ。たくさんの方に手に取っていただけると幸いです。 つんく♂」


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