イ・ユビ、検察に出席して参考人調査…脅迫を受けたスマートフォンの紛失状況を陳述

写真=TVレポート　DB

女優イ・ユビがスマートフォン紛失事故と関連し、検察に出席して参考人調査を受けた。

10日、イ・ユビの所属事務所Sidus HQの関係者はTVレポートに「今月9日、イ・ユビさんが検察に出席し、参考人調査を受けた。当時の状況などについて陳述した」と明かした。

イ・ユビは先月17日、ソウル江南(カンナム)のあるクラブでスマートフォンを紛失した。これを拾得したA氏と一行2人はイ・ユビを相手に2000万ウォン(約200万円)を要求し、脅迫したことが知られた。

これに先立ちSidusHQは、A氏がイ・ユビの携帯電話の個人情報をマスコミに販売したり、オンラインに流出すると脅迫して、これに対する代価として金品を要求したと明らかにし、「拾った落し物の個人情報を無断に盗用した時点から、公衆電話を変えながら脅迫電話をかけて持続的に金品を要求したA氏に対して、当社は携帯電話の内容を隠す理由がないために、捜査機関にすぐに協力を要請し、脅迫および金品を要求したA氏はすぐに拘束されて検察に送検された」と説明した。

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