ク・ヘソン、美とカリスマが共存する彼女…「ビッグイシュー」の表紙を飾る


写真=「ビッグイシュー」


俳優兼監督のク・ヘソンが「ビッグイシュー」10月号のカバーを飾った。

映画「Daughter」で映画界に帰ってきた監督ク・ヘソンは、ホームレスの自活を助ける雑誌「ビッグイシュー」の表紙およびグラビア撮影を行った。


最近公開された写真の中には、白いブラウスにレザー素材のブラックワンピースを合わせ、物思いに耽るク・ヘソンの姿が写っている。女優の美しさとカリスマ性あふれる監督としての存在感が共存し、視線を引きつける。


撮影と共に行われたインタビューでク・ヘソンは「自ら俳優として出演し、これまで見せたことのなかった冷静かつ冷たい演技をした。演出を手がけた映画で主演を務めるのは初めてだが、もし映画をやることになったら、こんな役を演じてみたいという欲はあった」と感想を伝えた。


続いて彼女は「これまではファンタジーに近い作品をやってきたけれど、もう少しリアルな作品をやってみたい気持ちがあって、『Daughter』をやることになった。自分の演技に監督として満足できず、撮影に時間がかかった。これから俳優としても明るい役だけでなく、様々な演技をしてみたい」と、監督として、俳優としての抱負を明かした。


ク・ヘソンが演出と脚本、主演など1人3役をこなした映画「Daughter」は10月2日に開幕した「第19回釜山(プサン)国際映画祭」で「韓国映画の今日-パノラマ」セクションに公式招待された。



元記事配信日時 : 2014年09月29日09時15分 記者 : チョ・ヘリョン




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