写真=「ELLE」
俳優チ・ジニが趣味の重要性を強調し、お金をたくさん儲けることが重要なわけではないと自身の考えを明かした。
チ・ジニは「ELLE」10月号とのインタビューで「韓国社会が様々な趣味を持つ“キダルト”(KidとAdultの合成語で子供のような感性や嗜好を持った大人を指す)を受け入れる健康的な方向に変わりつつある」と語った。
彼は趣味の重要性を再度強調した。チ・ジニは「これ以上たくさんのお金を儲けることが重要なわけではない。年を取っても何かができるということが重要だ」と言い、趣味への哲学と愛情を表現した。
チ・ジニは今年、アイビー・チェン(陳意涵)、Wonder Girlsのヘリムと共演した中国映画「二都物語」の撮影を終えた。現在、久しぶりに韓国映画「夏に降る雪」(仮題)を撮影している。すでに何度も中華圏の映画に出演したチ・ジニは、最近出演したドラマ「温かい一言」では大人しいイメージとは違って、レゴを楽しむ姿を見せて話題になった。
実際、レゴマニアとして知られるチ・ジニはもう8年近くレゴをやっていると明かした。最初は息子と一緒に楽しめることに魅力を感じたという彼は、いつの間にかレゴのインターネットコミュニティで活動するようになり、新世界百貨店本店の建物をレゴで作るプロジェクトにも参加したという。その他にも一緒に活動するコミュニティのメンバーたちと共に様々なプロジェクトにも参加した。
元記事配信日時 : 2014年09月25日10時40分 記者 : ピョ・ジェミン
チ・ジニ「お金をたくさん儲けることが重要なわけではない」
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