「僕も被害者」ファンに告訴されたハンギョン、公演中止を巡る払い戻し議論について釈明


写真=TVレポート DB


コンサートを一方的にキャンセルし、払い戻しを行わなかったことで議論となったSUPER JUNIORのメンバーとして活動していたハンギョン(韓庚)が、この事態に対して口を開いた。

2日、中国メディア法制晩報によると、コンサートをキャンセルしてファンに告訴されたハンギョンが今回の事件を法律を通じて解決するという意思を伝えた。


報道によると、ハンギョンは最近北京で行ったあるメディアとのインタビューで、今回の事件に対する自身の立場を明かした。ハンギョンは「自身と所属事務所も被害者だ、法的手続きを通じて解決している」と伝えた。


そして、ハンギョンは「僕はファンのそばに立つ。彼らの感情が正常だということを理解している。一緒にこの問題を解決して、皆さんが満足する答えを出す」と明かした。


ハンギョンは2013年に中国の重慶で開催される予定だった公演を延期及びキャンセルしたが、180人のチケット購入者に3000万ウォン(約300万円)相当のチケット代の払い戻しをせず、公演企画者とハンギョンの所属事務所が被害者たちに告訴された。重慶市南岸区人民裁判所でこの事件に対する裁判が開廷されていると知られた。





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