ガールズグループLADIES' CODEの交通事故に対する国立科学捜査研究院の分析結果が出た。
20日、LADIES' CODEの交通事故を調査していた龍仁(ヨンイン)西部警察署は、車の欠陥検査を確認するために国立科学捜査研究院に精密検査を依頼した結果、事故後に保護路肩に衝突した衝撃により、車の後輪タイヤが外れたことが確認されたと明かした。
これに先立ち、一部ではLADIES' CODEが搭乗していた事故車両の後輪タイヤが外れ、雨に濡れた道路で滑ったため起きた事故ではないかという疑惑が提起された。しかし、国立科学捜査研究院の調査の結果、車には欠陥がなかったことが分かった。これにより、警察側は運転手の不注意で事故が起きたと見て、再度の取り調べを行うかどうかを検討した後、事件を検察官に送致する計画であることが知らされた。
警察関係者は「事故当時、運転者が規定の速度である時速100kmを超え、130km以上の速度で走行したことが分かった。スピード加速による事故が起きたとみて、ドライバーを追加で召喚し調査する予定だ」と説明した。
LADIES' CODEは9月3日午前1時30分ごろ、大邱(テグ)でのスケジュールを終えてソウルに帰っていた中、龍仁市器興(キフン)区新葛洞(シンガルドン)嶺東(ヨンドン)高速道路の仁川(インチョン)方向新葛分岐点附近で車が転覆する事故に遭った。この転覆事故によりウンビとリセが死亡し、アシュリーとジュニは現在も治療中である。
元記事配信日時 : 2014年10月20日13時57分 記者 : チェ・ジンシル、写真 : Polarisエンターテインメント、翻訳 : チェ・ユンジョン
LADIES' CODEメンバー死亡事故の原因が判明「車の欠陥ではなく、衝突によるもの”
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