後藤まりこがニューアルバム「こわれた箱にりなっくす」の発売を記念して大阪・三角公園前RIBIAにてフリーライブを開催した。
後藤まりこ初の大阪屋外ライブで「即興の大阪の唄」
多くの買い物客で賑わうアメリカ村に突如、後藤まりこがギターを持って登場。ニューアルバム1曲目の『触媒』からライブはスタート。続けて『関東ローム層』と『好き、殺したい、愛してる』を披露。途中『即興の大阪の唄』を挟みつつ、『Re:なくす』『スナメリ』などアルバム収録曲を次々と歌唱した。
後藤自身、大阪での屋外ライブは初の経験との事だが、時折ステージの前面ギリギリに飛び出しながら堂々としたパフォーマンスで、夜の三角公園をライブハウスさながらの熱気で包み込み、興奮した空気が漂っていた。後藤はこの後もアルバムリリースを記念したイベントを続々と開催。11月29日ソフマップ秋葉原でのイベント内容を更新。30日タワーレコード新宿店、12月7日秋葉原店でのイベントではそれぞれ柄の違う“撮りおろし特製アナザージャケット”がプレゼントされる事が明らかとなった。
【11/25】応募者全員に「後藤まりこ直筆サイン入りポストカード」
後藤まりこ初の大阪屋外ライブで「即興の大阪の唄」
0 Response to "後藤まりこ初の大阪屋外ライブで「即興の大阪の唄」"
コメントを投稿