チ・チャンウク&パク・ミニョン出演「ヒーラー」前作の不振を乗り越えるか…7.8%で快調なスタート



KBS 2TV月火ドラマ「ヒーラー」が前作「ネイルもカンタービレ」(韓国版「のだめカンタービレ」)の不振を乗り越えることができるか。

9日視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で8日に放送された「ヒーラー」は全国基準7.8%を記録した。これは前作「ネイルもカンタービレ」の最終回(4.9%)より2.9%上昇したもので、快調なスタートを見せた。


また「ヒーラー」の登場により、月火ドラマで首位を守っていた「傲慢と偏見」の視聴率が1桁に下がった。「ヒーラー」がKBS月火ドラマの不振を乗り越える可能性を高めたのだ。


この日「ヒーラー」では、愉快な姿のチ・チャンウクと存在感を見せるユ・ジテの姿が描かれ、今後のストーリーに対して好奇心を刺激した。


また、同時間帯に放送されているMBC「傲慢と偏見」は9.7%、SBS「秘密の扉」は4.3%を記録した。



元記事配信日時 : 2014年12月09日06時19分 記者 : ファン・ミヒョン




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