写真=MBC「セクションTV芸能通信」放送画面キャプチャー
プライバシーに関連した物議が浮上したエネス・カヤ。現職弁護士が、噂の真偽による今後の事件の展開の様相を展望した。
韓国で7日午後に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、不倫説が浮上したトルコ出身のタレントエネス・カヤに関する内容が扱われた。
総合編成チャンネルJTBC「アブノーマル会談」などの番組により話題の外国人スターに浮上したエネス・カヤは最近、結婚の事実を隠して韓国人女性と交際したという物議を醸しているいる。物議が浮上した後、エネス・カヤは出演中だった番組から降板し、法律代理人を通じて議論の中での一部分に対する謝罪の意を伝えたことがある。
これに関連してソン・スホ弁護士は、制作陣とのインタビューで「エネス・カヤの行動が事実なら、道徳的、倫理的非難を受けるだろう。しかしこの事案の場合、以前あった婚姻憑藉姦淫罪は憲法裁判所の違憲決定により廃止された。残ったものには姦通罪があるが、不適切な関係があったかどうかが確認されておらず、また配偶者が告訴をすれば処罰が可能だ」と、刑事処罰の可能性は低いと語った。
さらに、「もし被害者女性たちがエネス・カヤに騙されて不適切な関係を結んだのなら、慰謝料請求をすることができる。民事的措置はまだ残っているが、もしエネス・カヤがトルコ行きを選ぶ場合、韓国の司法権が及ばないため、刑事処罰は希薄になる」と説明した。
また、「今回の論議の内容が嘘ならば、該当女性たちの主張はエネス・カヤの名誉を毀損した行為とみられる。名誉毀損で刑事処罰を受ける可能性がある」と付け加えた。
“不倫騒動”エネス・カヤの今後を弁護士が語る「トルコに戻るのなら刑事処罰は希薄に…」 MYDAILY
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