SMの訴訟に「法的に問題ない」…EXOを離れたルハン出演映画の制作会社がコメント


写真=TVレポート DB


EXOを離れたルハン(本名:鹿晗)が出演した中国版「怪しい彼女」である映画「重返20歳」の製作会社であるCJエンターテインメント(以下CJ)が、SMエンターテインメント(以下SM)の訴訟に対してコメントした。

CJの関係者はTVレポートとの取材に「ルハンの出演契約及び撮影は、SMとの専属契約解除訴訟が提起された昨年10月以前に行われたもので、法的に問題がない」と伝えた。


続いて「ただ、訴訟中であるだけにSMの管理下ではなく、俳優が独自的にPR活動に参加したことについては残念に思う」とし「しかし、出演契約書にPR活動の参加義務が明示されているだけに、今回のSMの声明と『重返20歳』のPR活動は関係がない」と強調した。


CJはルハンが出演した中国映画「重返20歳」の韓国側の製作会社であり、ルハンは昨年10月にEXOを離れ、現地で映画のプロモーションなど様々なPR活動に参加した。ルハンは同作品でヒロインの孫役を演じ、視線を集中させた。「重返20歳」は、ルハンが俳優として中国の芸能界に進出するのに大きな役割を果たした。


SMは昨年5月と10月にそれぞれ専属契約効力の不存在確認訴訟を提起し、無断でグループから離れたクリス(本名:呉亦凡)とルハンに対し、5日の公式報道資料を通じて中国での違法的な芸能活動を指摘し、ルハンと彼を公告モデルとして起用した広告主を相手に訴訟を提起すると明かした。





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