写真=イ・デソン記者
ソロデビューしたTEENTOPのNIELが先にソロデビューして活動している歌手に対して「競争よりは勉強している」と述べた。
NIELは16日、ソウル江南(カンナム)清潭洞(チョンダムドン)のILCHI ART HALLでソロデビューを記念するショーケースを開き、本格的な活動を発表した。
この日NIELはショーケースと共に行われた記者懇談会で、SHINeeのジョンヒョンやf(x)のエンバなどとの競争に関する質問に対し「本当に心配した。一番遅れてソロデビューし、先に活動された方々がいずれも成功した。その方々をモニタリングした。ダンス映像、MV、インタビューまで見た。競争相手というよりはたくさん学び、足りない部分を埋めて出ることができたと思う。音楽の色がお互いに違うため、ぶつかることはないだろう」と答えた。
NIELはこの日、初のソロデビューアルバム「oNIELy」を公開した。DOK2がフィーチャリングしたタイトル曲「悪い女」から、NIELの初の自作曲「アフォガート」はもちろん、特有の叙情的な音楽で人気を集めているシンガーソングライター Lucid Fallが作詞・作曲した「天使の歌」など、多彩な色の音楽がアルバムに盛り込まれた。
タイトル曲「悪い女」はTEENTOPの「Missing」と「I'm Sorry」で素晴らしい相性を見せたことのあるヒットプロデューサーのBlack Eyed必勝が作曲した。リスナーの心をときめかせるギターサウンドと、NIELならではのリズミカルで五感を刺激する個性のあるボイスが印象的な曲だ。
NIELは13日、KBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りに「悪い女」のステージを披露している。
元記事配信日時 : 2015年02月16日16時48分 記者 : チョン・ジュンファ
TEENTOPのNIEL「SHINee ジョンヒョン&f(x) エンバと競争、本当に心配したが…」 OSEN
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