「WBS」は、経済をわかりやすく伝えるテレビ東京のニュース番組として高い支持を得ているが、本日3月23日より番組のエンディングテーマが復活。その記念すべきタイミングに、WBSのメーンキャスターを務めるテレビ東京の大江麻理子キャスターからのリクエストなどにより、平原綾香がエンディングテーマを担当することになった。
新エンディングテーマとなる『Don’t give it up』は、「WBS」のために書き下ろされた楽曲で、今の時代に夢を持って生きられるように優しく背中を押してくれる、明日を迎えるための癒しのような楽曲だ。
今回、制作途中のデモを聴いた大江キャスターが、平原綾香がつくった楽曲への愛情と、「WBS」でキャスターを務めている中で感じる想いをスタッフに伝えたところ、その話が平原綾香へ伝わり、その想いに感銘を受けながら平原綾香が歌詞を完成させたという、まさに“平原綾香と大江麻理子とのコラボソング”だ。
また、この曲のレコーディング中に、大江キャスターがスタジオを訪れ、スペシャルインタビューの収録がおこなわれた。以前も一緒に仕事をしたことのある二人は久々の再会をとても喜び、和やかな雰囲気の中で収録がおこなわれた。このインタビューの模様は、今夜23時から放送の「WBS」で放送され、新エンディングテーマとなる『Don’t give it up』は1年間に渡ってオンエアーされる。
■平原綾香コメント
世の中には、誰もが不可能だと思っていたことを叶える人たちがいます。私はその人たちのことを、“夢の先駆者”だと思っています。その夢が可能だと知ると、それがいつしか常識になり、さらに夢が広がって、誰かがその夢のまた一歩先を夢見て、そして叶えていく。そうやって夢のバトンを手渡しながら、私たちは人間の歴史を作ってきました。今では当たり前に飛んでいる飛行機だって、最初は飛べなかったように不可能だと感じるような夢を叶えることは、しんどくて、失敗もあって大変だけど私もあきらめず、恐れず夢を抱きたい。『Don’t give it up』が夢を叶えるために毎日顔晴っている人たちへの応援歌になれば嬉しいです。そして、ワールドビジネスサテライトを観て、この曲を聴いて明日に繋がる良い“夢”がみられますように・・・
平原綾香
■大江麻理子コメント
大江麻理子です。
平原綾香さんの『Don't give it up』を初めて聴いたとき、腕を組んで隣にいてくれる味方ができたような気持ちになりました。きっと平原さんは、一日の終わり、疲れた心に寄り添う思いで書き上げてくださったのではないかと感じています。3月23日から、WBSはスタジオセットもリニューアルいたします。平原さんの歌声と合わせて、より心地よくご覧いただける雰囲気を作りながら、経済ニュースを更に深掘りし、明日につながる、また、明日に役立つ番組にしてまいりますので、今後ともご視聴のほどよろしくお願い申し上げます。
平原綾香「WBS」EDテーマ担当は大江麻理子からのリクエスト
0 Response to "平原綾香「WBS」EDテーマ担当は大江麻理子からのリクエスト"
コメントを投稿