※「Japan Expo」とは昨年来場者数が24万人超えをし、今回で開催16回目を迎えるまさにヨーロッパ最大のエンタメイベント。
BACK-ONはVo&Gt担当のKENJI03の突き抜けるメロディーとRap担当のTEEDAの英語と日本語をMIXしたRAPを軸に様々なジャンルの音楽を融合したハイブリッドなロックバンドであり、アグレッシブなパフォーマンスに高い評価を得ている。英語、台湾語も堪能であり、その言語力を武器にバンド結成当初から海外にも進出しLIVEを行っている。
昨年の夏にはブラジルにて開催された人気イベント「アニメフレンズ2014」と「SANA」に出演し、10月にはバンドとして最大規模となるワンマンライブを東京・赤坂BLITZにて実施、12月には15枚目のシングル『セルリアン / Silent Trigger』をリリースし、メジャーデビュー10年の歴史の中で初のオリコンウィークリーランキングTOP10入りを果たした。さらに、amazon MP3ロックベストセラーランキング1位、ロックジャンルランキング1位も獲得するなど、昨年はその高いサウンドクリエイティヴ能力でバンドとしての評価を高め、ロックバンドの人気が高まる音楽業界の中で、頭角を現しつつあるバンドの1組に仲間入りした。
今月の11日&12日にグアダラハラ、18日&19日にメキシコシティにて開催されたメキシコの大規模イベント「J-fest Expo」に出演し、4日間で約2,500人を動員した。BACK-ONが出演するだけで“BACK-ONコール”が起こるほどの人気ぶりを見せ、代表曲『STRIKE BACK』『Departure』『flower』『Chain』などをパフォーマンスし、悲鳴に近い歓声が上がるほどの大興奮のライブを披露している。
海外での精力的なライブ以外にもBACK-ONの海外での人気の理由がある。それは、キャッチーな楽曲センスでこれまでテレビ東京系アニメ「エア・ギア」「アイシールド21」「ガンダムビルドファイターズ」「FAIRY TAIL」「ガンダムビルドファイターズトライ」、PSPゲーム「テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー2」「テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3」など数々のアニメ・ゲーム主題歌を担当していることだ。
まさに、BACK-ONは海外では大人気の”日本人の外タレ”であり、精力的な海外でのライブが今回の「Japan Expo」出演へと繋がったといえる。
「Japan Expo」出演についてBACK-ONメンバーのTEEDAは、
「今回世界的に有名なJapan Expoに出演が決定して凄く嬉しいです。日本の文化やアニメ等を通じて、BACK-ONの音楽が世界に認められてきてるのだと実感しています。2015年4月からメキシコ、アメリカ、オランダ、パリと毎月海外でのLIVEを行えているのは、応援してくれている世界中のファンのおかげです。ありがとう! 今後もまだ行った事のない国でのLIVEもたくさんしたいし、仲のいいカッコいいBANDとWorld Tourなんかも出来たら最高だなと考えています。そんな夢を近い将来必ず実現させます!
数々の海外公演で得てきたLIVEの熱量を、Japan Expoで余すこと無く届けに行くんで、よろしく!!」と喜びを爆発させた。
現在、BACK-ONは4月5日の岩手・the five moriokaを皮切りにJAPAN & WORLD TOUR「BACK-ON TOUR 2015」を実施中である。是非海外でも大人気のBACK-ONのライブを見に行って欲しい。
BACK-ON 国内外で高評価“Japan Expo”出演
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