2日午前、放送関係者によると、ハン・イェリはMBC every1ドラマ「想像猫」(演出：イ・ヒョンジュ)で主人公である猫ボッギルの声を演じることになったという。
「想像猫」は猫と人間の同居をテーマにした人気ウェブ漫画が原作で、韓国初の猫をテーマにしたドラマだ。それぞれ違う傷を持つジョンヒョン(ユ・スンホ)と猫のボッギルが一緒に暮らしながらお互いの傷を癒してくれる話を描く。
ハン・イェリはこれまでドキュメンタリー、短編映画でもナレーションを務めたことがあるほど魅力的な声を持っており、今回の「想像猫」ではポッギルのナレーションを務め、ジョンヒョンとポッギルの共感を繊細に表現すると期待されている。
ユ・スンホの除隊後初のドラマ復帰作でチョ・ヘジョン、パク・チョルミン、MAMAMOOのソラ、チェ・テファン、キム・ヒョンジュンなどが出演する「想像猫」は、韓国で24日午後8時50分に放送がスタートする。
2007年にデビューし、映画「ハナ～奇跡の46日間～」「同窓生」「海にかかる霧」などを通して優れた演技力を認められたハン・イェリは、ユン・ゲサンと共演した映画「劇的な一夜」の公開を控えている。
元記事配信日時 : 2015年11月02日09時11分 記者 : パク・ジニョン
ハン・イェリ「想像猫」の主人公、猫ボッギルの声を担当 OSEN
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