写真=マイデイリー DB、SMエンターテインメント
「私、そのような人ではありません」と小さい声で呟いていた10代の少女が、もう21歳のプロの歌手になってステージに立った。
昨年、忙しいドラマ撮影のスケジュールと海外公演のスケジュールを同時にこなす中、公演が終わった後、結局倒れたこともある。
その粘り強い性格のおかげで偏見を破ったクリスタルは、1年3ヶ月ぶりのカムバックにも「早く『4 Walls』を公開したかったです。私たちのカムバックが引き続き延期されたこともあるが、個人的に私が好きな曲だからです」と笑った。
「実は、私たちは以前から計画していたのですが、スケジュールやいろんな問題によって公開することができませんでした。それで初の単独コンサートに負担を感じるよりは、面白そうで、早く開催したいです。メンバーやファンたちと一緒に楽しみたいです。コンサートをする瞬間、胸が一杯になるでしょう」
そんな純粋な若い芸能人が人々の偏見を克服して、どうやって今のように凛々しくなったのか知りたかった。
たぶん10代頃と同じく胸の奥を話すのがまだ難しそうなクリスタルが、特に力を入れて答えたこの話にヒントがあると思われる。1年3ヶ月ぶりにカムバックしたクリスタルが、ファンたちに残した言葉だ。
「待つのが大変だったはずなのに待ってくれたファンたちに感謝し、その声援に恩返ししたいです。最近、ありがたい気持ちがより大きくなりました。それでさらに上手くなりたいし、最善を尽くしたいです」
f(x) クリスタル「待ってくれたファンに感謝…最善を尽くしたい」 MYDAILY
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