Brown Eyed Girlsは4日午後3時、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)のアンダーステージにて2年4ヶ月ぶりの6thフルアルバム「Basic」の発売記念ショーケースを開催した。タイトル曲「新世界」、収録曲「Worm Hole」のミュージックビデオ試写に続き、収録曲を前もって公開した。Brown Eyed Girlsは、今回のカムバックアルバムに直接参加したが、ジェアは二曲の自作曲を収録し、ミリョは10曲全曲のラップを作詞した。ガインは振りつけ、ナルシャはコンセプトおよびアイディアを出した。
タイトル曲「新世界」のミュージックビデオ試写が終わった後、Brown Eyed Girlsは「涙で前が見えない。ぐっときた。感激した」と所感を語った。引き続きナルシャは、「本当に何だか、2年4ヶ月ぶりにアルバムが発売されるが、常に毎回苦労するだけに良い結果が出たようで満足したり、私たちだけの満足であるかもしれないが、私たち同士がすごいと思ったりする」と感激している気持ちを伝えた。
特有の“強いお姉さん”イメージに対して、「私たちが強く見えますか?」と聞き返したナルシャは、「この頃、本当に放送やインターネットを見れば、そのような女の子たちがたくさんいる。私が見ても怖かった。別に私が強いほうではないと思う」と話した。引き続き「ただ彼女たちより私が持っているものがあるとすれば、余裕は少しあるようだ」とし、「活動時間やノウハウがもっとあって、一段上であるようだ」と付け加えた。また「私は決して強く見えない」とし、「この頃怖い女の子たちが多い」と話して視線を引いた。引き続きガインは“強いお姉さん”派閥を挙げ、「上にペク・チヨン先輩、チェ・リナ姉さんがいる」と話し、「この頃番組に出ないでテレビでたくさん見たが、Cheetah、Jessiが強いようだ」と話した。
チョ・ヨンチョルプロデューサーと再会して誕生した今回のアルバムは、基本と本質に忠実に作った。タイトル曲「新世界」はコンテンポラリーR&Bスタイルで、ブロードウェイミュージカルを連想させるイントロにBrown Eyed Girls特有の歌唱力がよくミックスしている。
元記事配信日時 : 2015年11月04日16時42分 記者 : チェ・ジイェ、写真 : ソン・イルソプ
Brown Eyed Girls、デビュー10年目の挑戦「私たちがやらなければ誰がやるのか」(総合) MYDAILY
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