ロッテシネマ、来月15日にアジア最大規模の映画館「ロッテシネマ・ワールドタワー」を開館


写真=ロッテシネマ


ロッテシネマはアジア最大規模である「ロッテシネマ・ワールドタワー」を開館する。

10月15日に開館する「ロッテシネマ・ワールドタワー」は、アジア最大規模である総21館4600席を確保し、その威容を誇る。


ギネスブック認証の世界最大スクリーン(横34m、縦13.8m)が設置された超大型館「SUPER PLEX G」、韓国最大規模の4D館である「SUPER 4D」、アジアで最初に導入された「4K QUAD映写システム」現在、世界最高のサウンド技術として知られている「ドルビーアトモス」のシステムの導入など、その規模に相応しく最高の施設と環境を誇っている。


「ロッテシネマ・ワールドタワー」は映画・芸術の中心地「Art Movie city」というコンセプトを基に、アジア最大規模という特徴と共に、多様なスペシャル館を備えている。特に、各階ごとに設置されたスペシャル館とユニークなコンセプトのインテリアは「ロッテシネマ・ワールドタワー」の開館に対する期待を高める。


5階から11階まで各テーマごとに構成された「ロッテシネマ・ワールドタワー」の10階と11階は「想像の未来都市」というコンセプトでギネスに登録された最大級のスクリーンが設置されている「SUPER PLEX G」という名前の超大型館と、「SUPER 4D」と言われる韓国最大の4D館で構成される。622人が入ることのできる「SUPER PLEX G」は2階で分けられており、まるでオペラホールで映画を見るような感じを与える。


2階には特別に、ロッテシネマの「cineCouple」を広い間隔で配置し、恋人や友人同士で変わった経験をすることができる。「SUPER 4D」は韓国最大の4D館というタイトルに相応しく、220席の4D特殊座席を設置し、より多くの人々と共に五感を満足させる瞬間を体験することができる。


7~9階はメインホールであり「芸術文化の都市」というコンセプトで「CINE PARK」という、公演のできるステージが設置された広場が入る。映画を見る観客たちの便宜だけではなく、待機している観客が楽しく飽きずに待つことができるよう配慮された「ロッテシネマ・ワールドタワー」ならではの場所である。


また「CHARLOTTE PRIVATE」という小規模単位の団体客たちが、他の人に邪魔されずに映画を見られるように最適化された映画館が入る。隣の席に見知らぬ人が座るのが気になる観客たちのために特別に準備された。


それと共に、子連れの家族に向けた「cineFamily」は、一般席と共にソファー席が映画館内の独立された空間に設置されており、子供による他の人の視線を意識せず、家族と共に映画を楽しむことができる。「ARTE ANI」館はアニメーション特化専用館として役割を果たす。


5階と6階は「伝統の浪漫と品格がある都市」というコンセプトを基に、長期間ロッテシネマの高級映画館として広く知られる「CHARLOTTE」というブランド映画館が入り、「ARTE CLASSIC」館を導入して多様な映画を上映する空間も準備した。これと同時に「cineBiz」館は、大手企業、団体、カンファレンス機能に最適化された映画館で、全座席が折りたたみテーブルを備えたスマートシートで構成された。





ロッテシネマ、来月15日にアジア最大規模の映画館「ロッテシネマ・ワールドタワー」を開館

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