俳優チョン・ウソンが短編映画を審査することになった感想を述べた。
14日午前、ソウル鍾路(チョンノ)区新門路(シンムンロ)1街大宇(テウ)建設ビルの錦湖(クムホ)アートホールでは第12回アシアナ国際短編映画祭(Asiana International Short Film Festival、AISFF)の記者会見が開催された。
この日の記者会見にはアン・ソンギ執行委員長をはじめ、パク・チャヌク審査委員長、チョン・ウソン特別審査委員、オ・ユジン特別審査委員、チ・セヨンプログラマーなどが出席し、会場を盛り上げた。
チョン・ウソンは短編映画の審査員として活躍することになったことについて「これまで全州(チョンジュ)国際映画祭、釜山(プサン)国際映画祭でだけ審査員として活動したが、短編映画は初めてなので期待している」と感想を述べた。
また「才気溌剌とした作品が見れると思うと嬉しい。「短編の顔賞」の審査を務めることになった。まだ作品を目にしてはいないが、先にデビューした先輩として慎重に審査に臨む」と抱負を語った。
「アシアナ国際短編映画祭」は短編映画の大衆化と短編配給の場を標榜する韓国最大規模の国際コンペティション短編映画祭であり、11月6日から11日までの6日間、シネキューブ光化門(クァンファムン)、インディスペースで開催される。今年は「R U Short?(あなたも短編映画マニア?)」というスローガンを掲げた。
元記事配信日時 : 2014年10月14日12時06分 記者 : チョ・ジヨン、写真 : ムン・スジ
チョン・ウソン「アシアナ国際短編映画祭」記者会見に登場“短編映画の審査員は初めて”
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