チェヨン、ソウルの湖に現れたラバーダックの沈没に切なさを吐露「君が帰ってくるまで待ってるよ」

写真=チェヨン Instagram

歌手チェヨン(ジニー・リー)が、ソウル市内にある石村(ソクチョン)湖の超大型のゴム製のアヒル「ラバーダック(Rubber Duck)」の沈没に切なさを吐露した。

チェヨンは14日、自分のInstagram(写真共有SNS)に「私の童心はどこに。私は成人だから、誠実なんだろうか。待っているところ。待ってるよ、君が帰って来るまで。悲しい」という書き込みと共に。沈没しているラバーダックの写真を掲載した。

ラバーダックはオランダ出身の芸術家フロレンティン・ホフマン氏が手がけた公共美術プロジェクトで、14日に石村湖に登場し、ネットユーザーたちの熱い関心を受けた。しかし、同日午後2時に風が吹き、頭を下げたようなラバーダックの姿に多くの人々が衝撃を受けた。

石村湖のラバーダックの関係者によると、今回の事故の原因はラバーダックの中に風を送り込む送風機が故障して発生した。その後、送風機を交代して、現在は補修が完了したという。

元記事配信日時 : 2014年10月15日09時44分記者 : チャン・ヨンジュン

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