「ハイド・ジキル、私」ハン・ジミン、さすがラブコメの女王!愛らしい魅力を収めたスチールカット公開


写真=HE&M、KPJ


「ハイド・ジキル、私」で“ラブコメの女王”ハン・ジミンの甘くハツラツとしたラブコメが描かれる。

SBS新水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」(脚本:キム・ジウン、演出:チョ・ヨングァン)の制作陣は最近、韓国唯一のサーカス団の団長チャン・ハナ役を演じるハン・ジミンのスチールカットを公開した。


今回公開されたスチールカットには劇中、刺々しい悪い男ク・ソジン(ヒョンビン)と優しいロマンチストのロビン(ヒョンビン)の心を鷲づかみにしたハン・ジミンの愛らしい魅力が盛り込まれている。


写真には清純で美しいハン・ジミンの姿が写っている。レッドのウェーブのロングヘアスタイルにシミ一つない美肌が女性らしさをアピールしている。


また別の写真では、長い髪の毛を結んだヘアスタイルに微笑みを浮かべている。さらにハン・ジミン特有の澄んだ瞳が彼女の爽やかな魅力を際立てている。


ハン・ジミンの演じるチャン・ハナはより大きな舞台を学ぶために米国のサーカス団に入り、キャリアを積んできていたが、存廃の危機に置かれたワンダーサーカスを助けるために韓国に帰ってきた人物だ。ワンダーサーカス団を解散させようとするワンダーランドのク・ソジン常務と激しく対立する予定だ。


特にハン・ジミンは一人の男性の全く違う二つの人格と恋に落ちるチャン・ハナを演じるために繊細なキャラクターの分析とともに多様な努力をしているという。


丸く大きな目で深みのある感性演技を誇るハン・ジミンが「ハイド・ジキル、私」ではどんな演技で視聴者の心を鷲づかみにするか、注目が集まっている。


「ハイド・ジキル、私」は世界で一番悪い男ジキルと世の中に二人といない善良な男ハイド、一人の男性のまったく異なる二つの人格と恋に落ちた一人の女性の甘く溌剌とした三角関係のロマンスを描いたロマンチックコメディだ。現在放送中の「ピノキオ」の後番組として21日夜10時から韓国でスタートする。



元記事配信日時 : 2015年01月13日08時14分 記者 : シン・ソウォン




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