“元所属事務所と対立”クララ側「セクハラ発言に関するカカオトークの公開、悪用したものではない」(公式発表)



Polarisエンターテインメント(以下Polaris)と対立している女優クララが、「性的羞恥心に関するカカオトークメッセージの一部公開は、私が悪用したものではない」と言って、公式立場を発表した。

クララ側は17日午後、法務法人信友を通じて2次公式報道資料を発表した。同資料によると、「先に脅迫罪で訴えて法的紛争を実行したのもPolarisであり、先に報道資料を発表したのも、性的羞恥心に関する報道を引用したのもPolarisだ」と主張した。


続いて「まるで、クララが性的羞恥心やセクハラ発言を先にメディアに公開して、所属事務所の会長の名誉を傷つけたかのような報道は事実と違う。クララ側は、性的羞恥心に関するいかなる内容も先に公開したり外部に漏らしたことがない。ただ、一部メディアの偏った報道やPolarisの報道資料に対応しているだけ」との立場を発表した。


また「クララ側は、性的羞恥心の発言だけを問題視したのではなく、これを含め所属事務所の会長の不適切な行動や事務所の約束違反が総合的な問題となり、契約解除に至った」と強調した。


さらに「性的羞恥心に関するカカオトークの一部のメッセージがメディアに公開されたことについて、まるでクララがそれを編集して悪用したように報道されているが、それも事実ではない。クララ側は、いかなる内容も外部に漏らしたことがなく、メッセージが一部編集され、報道された内容があれば、それはクララ側とは何の関係もなく、一部のメディアによる報道である」と述べた。


そして「Polarisの会長とのカカオトークメッセージは全部提出した。捜査機関や裁判所の裁判を通じて、真実が明らかになるだろう」と付け加えた。


これに先立って14日、チャンネルAは「クララが所属事務所の会長イ氏に性的羞恥心を感じ、9月に契約解除を通知、先月末所属事務所を相手に専属契約無効訴訟を提起した」と報じた。Polaris側は、去年10月にクララを恐喝及び脅迫の疑いで告訴した状態だ。クララは先月、Polarisを相手に専属契約無効訴訟を提起した。





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