※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています 。
写真=「錐」放送画面キャプチャー
「錐」でチ・ヒョヌが量販店の職員の前で店長にヘッドロックされる侮辱を受けた。25日午後に放送されたJTBCドラマ「錐」(脚本:イ・ナムギュ、キム・スジン、演出:キム・ソギュン)ではチョン・ミンチョル(キム・ヒウォン)の主導でいじめられるイ・スイン(チ・ヒョヌ)の姿が描かれた。
この日イ・スインは量販店の職員たちを不当に解雇しようとする会社の指示に怒り、労組に加入し抵抗する姿を見せた。これに対し、量販店を訪れた店長ギャストン(ダニエル)は彼を呼んでヘッドロックし、屈辱を与えた。
ギャストンは「なぜ僕の指示に従わないのか?」と尋ね、スインは「職員をいじめるのは指示ではない」と話した。
これに対し、ギャストンはスインの下にあるスタッフらを呼んで「皆さんは賃上げもないし、他の店舗への移動もない。皆さんは永遠に僕の下で苦痛を受けるだろう。なぜなら、皆さんの課長イ・スインのせいだ」と言いながらスインに通訳しろと指示し、スインはそのまま通訳した。
突然屈辱を味わったスインは怒ったが、逆に楽な気分になった。彼は「僕はもう死んだし、自分の足で出ていくつもりはない。僕を首にしてみろ」と語り、会社に最後まで対抗する意思を明らかにした。
しかし、放送の最後に流れた予告編で彼は社内のすべての人から見向きもされないようになり、これからが気になる展開となった。
「錐」は突然不当解雇に直面した「プルミマート(量販店)」の職員たちが韓国社会の不正と不条理に対抗するため一丸となる話を描いた作品だ。
元記事配信日時 : 2015年10月25日22時46分 記者 : チョン・ユジン
「錐」チ・ヒョヌ、店長にヘッドロックされる侮辱を受ける OSEN
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