「私の人生の春の日」少女時代 スヨン、自身に移植された心臓の秘密を知り“嗚咽”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。


「私の人生の春の日」で少女時代 スヨンが寄贈を受けた心臓の秘密を知った。

8日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「私の人生の春の日」(脚本:パク・ジスク、演出:イ・ジェドン)第9話では、イ・ボミ(スヨン)が自身が寄贈を受けた心臓がカン・ドンハ(カム・ウソン)の死んだ妻の心臓であることを知るシーンが描かれた。


イ・ボミはカン・ドンハが牛島(ウド)に帰ったことを知り喪失感に陥った。そんな中、ナ・ヒョンスン(カン・ブジャ)とカン・ドンハの子供のプルン(ヒョン・スンミン)、バダについて話していた途中、自身が寄贈を受けた心臓のドナーが誰だか推測できるようになった。カン・ドンハの元妻が5年前ドンハの誕生日に死んだことを知ったのだ。


結局、イ・ボミはカン・ドンウク(イ・ジュニョク)を訪れ事実を確認した。イ・ボミは泣きながらカン・ドンウクに自身が手術を受けた日がカン・ドンハの妻が死んだ日と同じ日のようだと述べた。そして、自身がカン・ドンハの元妻の心臓の移植を受けたか確認し、カン・ドンウクは「すまない」という言葉だけを繰り返した。


イ・ボミは、自身がドンハの元妻の心臓を移植されたことに対してもショックを受けたが、彼らが自身のことを好きになったのが心臓のためだと思った。イ・ボミは涙を流しながらカン・ドンハとの思い出を振り返った。


イ・ボミも心臓の秘密を知った状況でお互いを思う気持ちが大きくなっているカン・ドンハとイ・ボミの関係がどのように描かれるか、関心が集まっている。


「私の人生の春の日」は、余命を宣告されていた女性イ・ボミが臓器移植を通じて新しい人生をもらい、自身に心臓を寄贈した女性の夫カン・ドンハと子供たちに運命的に巡りあって繰り広げられるヒューマン恋愛ドラマだ。



元記事配信日時 : 2014年10月08日22時50分 記者 : ソン・ミギョン




「私の人生の春の日」少女時代 スヨン、自身に移植された心臓の秘密を知り“嗚咽”

0 Response to "「私の人生の春の日」少女時代 スヨン、自身に移植された心臓の秘密を知り“嗚咽”"

コメントを投稿

Friends list