チャ・スンウォン、妻のエッセイの内容に偽りがあった理由を明かす「すべて家族のため」



俳優チャ・スンウォンが妻が書いたエッセイの内容が嘘であった理由を明かした。

チャ・スンウォンは7日、あるメディアを通じて「私も妻もすべてノアのために小さな嘘をついたということを認め、みなさんに謝罪する」と伝えた。


続けてチャ・スンウォンは「当時にはすべてを話すことができなかったというところに対して、みなさんが思ってくださればと思う」と付け加えた。


これに先立ちチャ・スンウォンの妻であるイ・スジンさんはパソコン通信を通じてチャ・スンウォンとの出会いから息子チャ・ノアの育児に関する文章を掲載し、有名になっていた。1999年には「年下の男と一緒にああだこうだと生きていくこと」というタイトルの本を出版した。


同書にはイ・スジンさんが18歳の高校生だったチャ・スンウォンとナイトクラブで出会い、チャ・スンウォンが20歳となった1989年に結婚式を挙げたと書かれている。しかし、今回の事態でチャ・スンウォンと結婚式を挙げたのは1992年であり、チャ・ノアはチャ・スンウォンではなく前夫との間で生まれた息子であることが明らかになった。


また、親子確認訴訟を提起したチャ・ノアの実父は担当法務法人を通じて8日、チャ・スンウォン&イ・スジンさん夫婦に対する損害賠償訴訟を取り下げた。



元記事配信日時 : 2014年10月09日16時12分 記者 : チョ・ジュニョン、写真 : イ・ソンファ




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