イ・スンファン、Facebookへの書き込みが話題に…「無念で、悔しくて一言残します」


写真=TVレポート DB


歌手イ・スンファンのFacebookへの書き込みが話題だ。

イ・スンファンは最近、自身のFacebookに旅客船セウォル号沈没事故と故シン・ヘチョルさんの死亡などに関する長文の書き込みを掲載した。


イ・スンファンのFacebookの書き込みは朴槿恵(パク・クネ)大統領にも言及した。イ・スンファンは「『遺族が来たらいつでも会う』と話していた朴槿恵大統領は、『助けて』という遺族に対して結局背を向けた」とし、「遺族にとっては法王に会うことより、大統領に会うことの方がはるかに難しい」と書いた。


続いて「大統領府には1億1400万ウォン(約1140万円)分の運動器具を揃えましたね。運動トレーナーを最年少の3級行政官にしました」とし、「公務員の方々がかんかんに怒りそうなことなのに、意外と静かです。大統領が健康になり、ファッション外交をするとき、もう少しフィット感が良くなって、国格が上がると思い、そうしたようです」と付け加えた。


また、イ・スンファンの書き込みにはMBCが教養制作局を解散したことについて批判したりもした。彼は「MBCは『どうして愛がそうですか』のような名曲(?)を誕生させるのに一役買った教養局を解散しました」とし、「能力のあるプロデューサーは制作と関係のない部署に送られます」と話した。


最後にイ・スンファンは「セウォル号事故から200日目です。テボムの父がテボムの後を追って行きました。へチョルも行きました」とし、「優しく、正義に生きようとした人々が先に行くことが無念で、悔しくて一言残します。どうかそこでは平安でありますように」とし、Facebookに書き込みをした理由について知らせた。





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